灰の月
」のレビュー

灰の月

木原音瀬/梨とりこ

次の日休みの日に読むように! 苦しい!!

ネタバレ
2026年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 平日読んじゃうと次の日仕事が手につかないかも。
覚悟はしてましたが、それを上回るこのきつさ!! 苦しい! 言葉出ないわ!!
個人的な木原先生祭りの最後を飾るのにある意味ふさわしい作品でした。
惣一も前の月に笑うでは、ちょっと嫌味な今どきの人情味のない今どきのヤクザではありましたが、ここまでひどい目にあうことありますかね。
出だしもなかなかで、なんとか行けると思ってたら、最後の方、なかなか助けられなくて嘉藤もつらかったですね。
ただ、あの胸の下りは他の人にもやっぱバレるんだろうなとは思いましたけど。。。なんでそうしたかってそんなのすぐ分かるだろ!とちょっと嘉藤につっこみました。見ないふりしてただけでしたが。
かなり序盤で嘉藤のことを好きだったので、惣一はずっと苦しかったですね。性癖も、しょうがないですよね。治せるなら苦労しないです。
嘉藤も自分の理想にこだわるあまりに、、、まあ憧れの人のそんなとこ見たくないのも分からなくもないですが、組のために惣一に無理させ過ぎましたね。ひどかったです。
最後これ、メリバ? 嘉藤がそばにいてくれるある意味ハッピー? 木原先生流ハッピーエンドですね。
とにかくもうあとは2人幸せになってほしい気持ちです。
ハチしかいい人いないとあとがきにありましたが、ほんとにいい人。
上巻の月に笑う番外編はほっとしました。ただ、リバは個人的にはあんまりです。まあ少しだけだったので、大丈夫でした。
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