猫と竜
」のレビュー

猫と竜

佐々木泉/アマラ/大熊まい

祝 アニメ化! 追記12巻

ネタバレ
2026年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 28日は全巻無料の太っ腹デーだったが、時間がなくて6巻の途中までしか読めなかった💦残念😥
このあと、クーポンも利用して全巻読む!

5巻までだが、とても素敵な作品だと思った。
小説のコミカライズだが、絵があることで物凄く鮮明になると感じた。

ケットシーと、その子ども(育て子)である竜の何十年何百年かな?に亘る物語。
召喚されてしまった母さん。居なくなったあと、残された子どもたちとその子孫、森に集まったケットシーたちが繰り広げる、人間との関わりやケットシーたちの生き様が描かれているファンタジー。

人語を喋るだけでファンタジー感は増して、且つ、人情ならぬ猫情が感じられ、笑いあり、涙あり、哲学あり。
個性豊かなケットシーたちの考えや行動に目が離せなくなった。たくさんのケットシーが出てくるが、全て模様も表情も異なる。凄い!描くのは大変だと思う😅

人間の愚かさは、欲と恐怖から。竜(羽のおじちゃん)が許せないのはわかる。
人間も、よき隣人であるために心を砕く者もいる。
その人間の愚かさも含めて愛しんでくれるケットシーもいる。
種族の異なる者同士の共存と新たに成長する者たちの価値観の変化、多様なあり方が身に沁みる。

これが映像化されるなら、景色が綺麗で壮観だろうなといまから楽しみだ。

追記 12巻まで読めた。猫と人間が手をとりあう。猫が人間世界を牛耳ることも可能といわれる。ケットシーのように、魔法が使えならなおのこと(笑)
猫たちの噂のまわり方、凄いな(笑)
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