このレビューはネタバレを含みます▼
たまたま見つけて、読み進めてるところです。
絵は全体的にはとても綺麗。ストーリーも中々面白いと思います。ただ単に「性欲を満たしたい」に付随するその他の理由の方が多いから「セラピスト」なんだと、女風の別作品でも読み、納得。確かににハグして欲しいとか甘えたい時あっても、恋人とか夫婦でもそれが難しい事もある。昔、猫を室内飼いしてた。でも安易な野良猫の餌やりにはヒロインと同じ意見。責任持たないのならどうなの?とは思う。害虫やフンその他…迷惑な人も嫌いな人もいるから、今の感情だけじゃなくて、先を見てしまうんよな。それならちゃんと覚悟持って保護せぇよとなる。
作家にとって「編集者」ってある意味特別なんだろうな。有名なのは鳥山先生とマシリトさんの関係性とかは、伴走者であり導く人であり時には敵でもあり、戦友とも言えるだろう。これが男女だと尚更複雑そう。ココみたいに恋愛感情も同居してるなら特に。東雲は「自分がいるとこれ以上の高みに行けない」と思ったんだよね…。心が離れたとか嫌いになったとかそういう訳じゃないからこそ、心が完全に離れる事は難しそう。ヒロインと凛は失った部分を互いに埋め合う同士…から最終的にちゃんと抜け出せるんだろうか。35歳と21…漫画だから二人を応援する気持ちになってるけども、相手は東雲の方が現実的という気はしてしまう。ただ表現の仕方が古めかしいな、おい。ベッドで煙草…昔の昼ドラかと思ったわ。「作家」という職業からすると凛には凛からしか、東雲には東雲からしか得られないものがあると思うから、どちらか一方を手にしてもヒロインは悩みそうだが…
凛も(もしかして予約相手は雇い主じゃないか?)の時点でセラピストとして避けるのでは?とも。この時点で既にヒロインに好意を持ってたとしなきゃ辻褄が合わない気がする。
絵も絵柄もとても綺麗ですが、少し動きが硬いのと、男性の方が圧倒的に描写が良い。東雲も凛もめちゃくちゃ美!の反面、ヒロインは二人に愛されるほどの魅力を放っている様には感じなかったんですよね…絵柄の問題?それとも表情なのかな。裸体も、35歳のソレでは無い気がしました。ヒロインは「14歳歳上なんだから」という設定を誇張した表現に見えてしまった…もう少し読み進めてみようと思います。