婚約破棄されて自由を手に入れた女伯爵ですが、知識をいかして司書になったら王弟殿下に認められ、専属になりました(単話版)
」のレビュー

婚約破棄されて自由を手に入れた女伯爵ですが、知識をいかして司書になったら王弟殿下に認められ、専属になりました(単話版)

匣乃シュリ/畑中希月

絵師さまの無駄遣い

ネタバレ
2026年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作画の上手さに惹きつけられて作品に出会いました。
背景もコマ運びも、人物も麗しく描き分けもしっかり!・・・なのに物語自体の魅力が乏しい・・・
王城の図書司書になる経緯に無理矢理感満載。
父親の伯爵位を継ぐのに領地の存在の説明がありません。
婚約破棄に至る相手がどんな貴族の位なのかの表現はありませんが、一人娘の相手なのだったら嫡男以外なのでは⁉︎それなら令嬢の父親が亡くなり伯爵位を直ぐに手中にできる好機なのに(どんなに浮気相手が真実の愛だったとしても)こんな、顔つきから誠実さの無いような男なのなら嘘をついてでも、結婚後にどうなるにしても、伯爵位を取りにいくのではないでしょうか⁉︎(女性が貴族位を継げる設定ではそれら諸々の関係性は違ってくるのかしら⁇)

物語の進行の本筋が王弟とのロマンスなのでしょうが・・・
王城で陛下に夕食を誘われて次兄とヒーローの確執の場面で、ヒロインが次兄に王国の現状を問われた場面で、「スワッ・・・シリアス展開来たぁ〜!」と期待しましたが、食事に同席した皆さんは称賛されていたようでしたが、返答の中身は読み手には肩すかしでした。
物語に起伏が少なく盛り上がりに欠ける感じが否めません💧
6話まで。
元婚約者からの手紙はどんな展開になるのか・・・
お話がグッと盛り上がればいいなぁと思います。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!