オリヴィア嬢は愛されると死ぬ ~旦那様、ちょっとこっち見すぎですわ~(コミック)
」のレビュー

オリヴィア嬢は愛されると死ぬ ~旦那様、ちょっとこっち見すぎですわ~(コミック)

紺染幸/DSマイル/野宮けい

興味深いテーマ?

ネタバレ
2026年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 当主に愛されず、愛人と子を為された正妻カミラと云う女性を過去に持つ伝統有る歴史家一族。カミラの恨みの呪いで以降3代迄の当主が、初めて愛した妻が12月に死ぬ。現当主は3代目。これで終わりになると忠実な従者は契約(金)で、金に困ってる美しい令嬢を我当主に愛され、呪いの最期の犠牲者になって欲しいとスカウトする。
正直、同じようなストーリーが多いと思ってた所なので、読者の掴みとしてはとても面白いと感じました。
まあ犠牲者を出さ無い為に成人になる迄女性を見る事も拒んで来た若き当主が、犠牲者を連れて来た従者を叱る事もせず、あっさり主人公の令嬢を館に滞在させるのには違和感が有りますが、口では君を愛さ無いから期限が来たら帰っていいよと言ってても、多分一目で心を持って行かれて、自分の矛盾を理解出来て無いのかと思います。確かに若き(イケメン)当主が令嬢に対してテンパってるのは可愛いです、が、反面家族(金)の為に命に短い期限のついた主人公令嬢の妙な冷静さが気になります。当主の一番目の妻だけが死ぬ「呪いの針」と云うのも腑に落ちませんが、そこに重大な謎(理由)が有るのならぜひ知りたいです。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!