彼氏が欲しかった
」のレビュー

彼氏が欲しかった

たうみまゆ

あああぁぁ⋯ 好きぃ

ネタバレ
2026年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ のっけから ドス黒い後悔の最期からの始まり。
あっけなく。え?本当に終わっちゃったの?この人生。
びっくりしてる間に新たな展開
誰も知らないけど ここにヒミツの救済措置が 1度だけだけどね
更にはウッカリが重なって 同じ轍を踏まない選択肢が残される
絶望 諦観 後悔や心残りを抱えくたびれた大人の瞳を宿したまま
新芽のような季節を繰り返す颯太。
私も何度も考えたことがあるよ。
この後悔を胸に刻んだまま 自分を生き直してみたいと
そしたらどんな選択をして どんな世界に触れ どんな人と関わり⋯
きっと今と違う⋯って本当に?自分自身の根っこは変わらないのに?
あ、駄目だきっと結局同じだ⋯って勝手にガッカリしたりして。
でも 颯太はきちんと後悔から目を逸らさず真直ぐ選択をしていく
カスミとの時間はかけがえのない愛しい時間だったと思う キュンキュンしたよ
でも 恋の厄介さは”相手を選べない“事なんだね
いくら魅力的だと感じても 心底素敵だと感じても “恋“ではないなんて。激ムズじゃん
ほんと 好きになれたら良かったのにね って思うよ はあ

氷室は産まれながらに黒く重たいものを抱えて 心を閉じて 身体を放棄して
夜の街に溺れながら もがきながら そうまでして手に入れたいと渇望しているのは
”普通“ たぶん 何が普通か分からないまま。
儚くてツライ⋯ でも ああ きっと⋯
夜の世界やヤバい執着彼氏に 心と身体ごと鎖で繋がれているような
激ヤバ案件の氷室氏に 初恋捧げちゃうんですね 颯太君よ! 涙
ああ 氷室君と颯太は相思相愛 そしてたぶん お互い本当の初恋
盲目になってしまうというヤツ 命だってかけちゃうヤツ
そしてそこに ドス黒い影を落とす 激ヤバ執着彼氏那天
氷室君が身体売ってまで頑張っている大学を 傷害で追われる事になった その理由が
かけがえのない初恋に 颯太に 関係してきそうで 不安でモヤモヤ。
でも颯太は着実に魅力的な漢になりつつある 彼の視点を通して
生き直す 恋をし直す このキュンキュンは堪らない 好きです 好きになっちゃった
ああ 続きが気になって モヤモヤす〜
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