潔すぎるタイトルの鬼気迫るような切実さにひかれて試読、一気に2巻まで読みました。え!この人がお相手?え、こっち?とハラハラの出だし。40過ぎても多分50になっても、多分60とか過ぎたって「自分はちゃんとした大人になった」と思う人っていないんじゃないかと思うけど、でも確実に歳を取り良くも悪くも老成していくんだな、というのを丁寧に描かれていて、深い洞察に思わずため息が出ました。一度「その先」を見てしまったら、あの若さゆえの向こう見ずさを持つのは難しい。新鮮で楽しくて尊敬できて大切でも熱は持てなかった。一歩引いて周りがよく見えるようになっている主人公が周りが目に入らないくらい熱く走り出して、念願が叶うといいなと思います。恋は盲目だからね。続きが早く読みたい!
3巻!!ジェットコースター!!前巻までのお付き合いが穏やかで凪のような関係だったので(お相手も人格者でしたし主人公も中身40代ですし)うってかわって本人訳のわかってないまま気持ちの上がり下がり激しい!over40にはわかる、安牌行って安心しちゃいたい!だってしんどいじゃん!ホッとしたいのよ!でもここで折れたら意味ないのよ〜〜という気持ちでドキドキハラハラしっぱなしでした。ほんとに…人というものは1人じゃ生きれなくて厄介だなあと思うも、誰かの優しさや温かさ、善意にすくわれるのだから人間ってやつは本当に。。続きが楽しみです!