義弟を虐げて殺される運命の悪役令嬢は何故か彼に溺愛される(分冊版)
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義弟を虐げて殺される運命の悪役令嬢は何故か彼に溺愛される(分冊版)

雪光貴/山梨ネコ

マルスが少し哀れにも思うような

ネタバレ
2026年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ もちろんマルスが悪いのは大前提として、
彼がメルティアを刺すに至るまでの間、ロイとカインはメルティアが庇ってくれていること、嘘をついていること、握らせてもらったお金で盤石な足場を固めていること、何もマルスには伝えていなかったんだろうかと気になりました。時間ならいくらでもあったろうに。
話してくれていたのを理解していないだとか、ましてや聞いていなかっただとかなら論外ですが、メルティアを刺してしまった後のあのやり取りだけで理解できたなら、ちゃんと作戦や立場を共有して貰えてたら或いは、なんて。
理解できないだろうからとか、分野違いだからとか、ひょんなことで周囲にバラしてしまうのではとか思われて説明されてなかったとしたら、最初から最後まで主人に信頼されていなかった、少し、哀れだなと思う。
原作ノベルは読んでいないので私の解釈が違うだけかもしれませんが。
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