このレビューはネタバレを含みます▼
妹に陥れられて王太子妃の座を奪われる姉の話。
この手のストーリーが溢れてて、目を瞑っていても行き当たりそうです笑
ただ、こちらは個人的に絵柄がかなり好みでした。線も綺麗で画力が安定していますし、細かな装飾も美しいです。カラー表紙絵より中身の方が良かった。ヒロイン・セレスティアも竜神も美麗です。
公爵家の役割とはいえ令嬢自ら掃除もやるのね…全体的にはナーロッパ的世界観なのだが、和洋折衷みたいな気持ちになってくる。祠にお供えもするらしいが、以前供えたものの一つが「指輪」。
なんでそんなものを??と思わずにいられないのだが、そこは置いておく。
(竜神は指輪のお返しに同じく「指輪」を置いたらしく、それを妹が盗み、騙して姉に押し付けた)
王太子に「祠を壊して指輪を盗んだ罪」で勝手に断罪されて、いきなり祠の中に捨て置かれたセレスティア。未だかつてないくらい、ここまでめちゃくちゃあっさりサクサク進みますw逆に唐突感まである。
優しくて美麗な竜神は、今まで祠の世話を焼いてくれてたヒロインを既に溺愛中で、ヒロインを貶めた者に何やら事を起こしてくれそうな感じですが。
こちらは単話なので短そうだし、すいすい〜っと、もう話はここまで来ちゃったので、展開はある程度予測できそうなんだけど。
これは1巻完結なのかしら?展開の速さから、なんだか短めのお話っぽいが。もし続くのならコミック出てからかな…