先生! 僕たちが世界を滅ぼします。
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先生! 僕たちが世界を滅ぼします。

小林キナ

GTOは刺さらんけど、これは刺さった。

2026年8月19日
魔法学校に赴任した臨時の新米教師、ソロ。担当したクラスは退学もあり得る落ちこぼれクラス。昔からある定型。但し、先生は情に厚い熱血教師ではなく、正体は依頼請け負いのスゴ腕暗殺者。そして指定された標的はなんと……

まず第一にキャラデザがいいです。
主人公のソロが童顔で、生徒と年齢変わらないんじゃないのという容姿なのだけど、笑顔のうさん臭さや、素を出した時のくたびれ感でちゃんと年齢差を出せていて何気に凄い。
生徒もいいし、魔法デザインもいい。星が散らばってるのが好き。音が聞こえてきそうな躍動感で、キャラ・ストーリー共にアニメと相性が良さそう。

ネタバレになるんで詳細は書けないけれど、この物語の設定がある種の命題を含んでいて、う~んでもこれは・・と、もやっていたら、キャラの一人が理路整然とポイントをまとめてくれた。(11話)
こういうのをやってくれる作品は、作者が読者の受け取り具合を分かっているので間違いがないです。(序盤の展開のうまさとかもそう)

落ちこぼれ生徒が先生との交流で変わっていく。心を開いていく。
そんなハートフルな先生と生徒の学園ドラマも趣味じゃなく、普段はハマらない。GTOも刺さらなかったけど、これは刺さりました。暗殺者な先生だけど、ポリシー的な所で信じられるからかな。
ハートフルで定型、だけど、生徒も先生も一風変わっていて面白い。

アニメ化、希望しまーす^^/♪
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