聲の形
」のレビュー

聲の形

大今良時

7巻まで一気に読んだ

2015年8月23日
朝日新聞で取り上げられていただので、一巻だけ読んでみたが、その奥深さに夢中になり、気が付けば、7巻まで一気に読んでしまった。続きが気になります。聴覚障害の少女と、彼女を小学生時代に苛めていた少年を中心に、彼らを取り巻く人たちを描いています。誰もが「悪意」を持ち得る。だからといって、悪人ではない。この難しいテーマに正面から取り組んでいます。
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