「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~@COMIC
」のレビュー

ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~@COMIC

杜乃ミズ/餅月望/Gilse

すっごく面白い!

ネタバレ
2026年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前の時間軸では、ヒロインミーアは帝国皇帝の一人娘として、幼いながらもその地位を当たり前に享受した傍若無人を働いて居た。
そんな腐った貴族社会が、革命軍により崩壊し、ミーアも断頭台の露と消える。
その悲惨な記憶を持ちながら、時間が巻き戻ったミーアは、今度はそうなら無いよう「自分の為に」記憶や日記を駆使して「自分の為になる」人材を集め、物事を動かそうと頑張る。
その「自分の為の」頑張りが、端からは民や国を思う行いと思われ、大層な評価を得る。
まあ自分の為とは云え、結果的に虐げられてる人を助けたり、国の存続の為になってるので、読み手としても気持ちがいいです。
私は基本、余りナレーション頼みの進行は好きでは無いんだけど、こちらのナレーションは、
ヒロインの「自分ファースト」の思惑(行い)が、
周りが勝手に「国の叡智」だ「聖女」だと思い込むギャップ(皮肉)を、
「ちびまる◯ちゃん」のナレーションみたいに脳内で読むとより楽しいと思うのです。
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