このレビューはネタバレを含みます▼
物語の序盤はオムニバスに近い形式で、ピンク一人ひとりに対処していく展開。
しかし話数が進むにつれピンクの登場頻度は減っていき、遺伝子操作に纏わる話が主軸になっていきます。
個人的には、遺伝子操作が物語の中心となった10巻以降がかなり好きです!
オムニバス形式だった1~3巻はすでにピンクにょる事件が起きてしまった後から話が進むので、どうしても暗い気持ちになりがちでした。ピンクはちゃんと倒せてるし多少スッキリはするんですが、被害者が居ることは変わりないので、後味の悪さが残るというか…。
でも話が進むにつれ、道鐘男の企みをどう妨害するかという「予防」の話になるので、序盤と比べるとサクサク読めるようになれました!
序盤の方が好みの読者もいれば、中盤以降が好みの読者も出てきそうな、そんな作品です。