忘れた夏まで会いにいく
」のレビュー

忘れた夏まで会いにいく

梶ヶ谷ミチル

純愛です(#^.^#)

2016年2月5日
小説家と家政夫のお話でファンになって、先生の作品はほとんど読んでます。今回は教師と生徒のお話で、6年という時間が流れても心の奥底にある思いは消えてなかった。遠回りしてしまったけどきっと二人には必要な時間だったんだと思います。
3話の最後に無邪気な先生を見つめるたいがの目がなんとも言えない表情で、一番好きなシーンです!
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