揺さぶられる





2016年4月17日
どんな感情でも、その物語によって心の揺さぶりをかけられる作品が優れていると思います。
これは決して甘い幸せな気分を味わえる作品ではないです。
でも、読んだ後の余韻の強さは半端ないです。
行動の裏にある想いを汲み取るような描写。
衝撃的なラスト。
胸を抉られるような重い作品だけれど秀作です。
奥が深いです。
物語の中で一転、二転、三転と、意外な展開がこれでもかと続き、一気に読ませてくれます。
正直絵はヘタです。
私も最初は受け付けないと思いました。
でもこの方の作品は、段々この絵じゃないとって思うようになるんですよね。
レビュー数が少なかったので、もっと読まれてもいい作品だと思い、リアルタイムじゃないのですがレビューしました。
後半に村山という検事が出てきますが、その弟が主人公のお話が「ビター×スイート」です。
総211ページ。
これは決して甘い幸せな気分を味わえる作品ではないです。
でも、読んだ後の余韻の強さは半端ないです。
行動の裏にある想いを汲み取るような描写。
衝撃的なラスト。
胸を抉られるような重い作品だけれど秀作です。
奥が深いです。
物語の中で一転、二転、三転と、意外な展開がこれでもかと続き、一気に読ませてくれます。
正直絵はヘタです。
私も最初は受け付けないと思いました。
でもこの方の作品は、段々この絵じゃないとって思うようになるんですよね。
レビュー数が少なかったので、もっと読まれてもいい作品だと思い、リアルタイムじゃないのですがレビューしました。
後半に村山という検事が出てきますが、その弟が主人公のお話が「ビター×スイート」です。
総211ページ。

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