このレビューはネタバレを含みます▼
野々村朔さんの作品です。
はっきり言うと、これは買ってよかったと思う。絵は可愛いし、ネタもよくありそうながらも今までに無い感じ。何より、真琴（男）の男姿と女装姿に、はっきりとした違いがあるのが個人的に嬉しい。また、あきら（女）がイケメンなのにも関わらず、やはり女物の靴が気になるとか、女子トークや他の女の子の恋心に顔を出しているのを見ると、とてもワクワクします。エロ無しの作品はエロが無い分、ちゃんとストーリーに懲りようがあって神作品が多いけれども、この作品は別格。時よる真琴の男らしさに、エロとは違うドキドキを始終させられます。2巻も待ち遠しいです、ぜひ買わせていただこうと思っています。
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