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迫力ある。凄かった
2016年11月15日
最初と最後では違う漫画かと思うくらい違うけど全てが伏線として生きててグイグイ引き込まれました。展開が読めませんでした。導入時のドジでブサイクな時代はそれはそれで愛すべき主人公で、弱々しく健気で応援したくなります。その健気さに途中しゃくって泣いてしまうほど感情移入する事も。気持ちの表現が丁寧なので登場人物が輝いています。何個かは回収しきれてない伏線もあるようなので、番外編や続編が出るなら嬉しいと思いました。細かい所までしっかりとペン入れされています。文句なしハナマルです。
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