ミステリーラブロマンスの王道です。





2016年12月27日
子供の頃20巻くらいまでを読んだことがあり、子供ながらにすごいキュンキュンしてた覚えがあります。
大人になってまた読みたい衝動が蘇り、一気に最新刊まで、そしてまた21巻から最新刊まで、とじっくり時間をかけて読みふけり、「やっぱ、いい!」と一人で興奮してしまいました。
内容自体はシンプルなのですが、古代のエジプトをはじめ、アフリカ近隣の国々や中東、更にはヨーロッパと幅広く舞台が変わり、今の時代と比べて見るだけでも過去を旅しているような気分に浸れます。
が、なんといっても一番の魅力は、神秘的な運命に導かれて古代に誘われたキャロルと、そこに深く関係してくるキャストたち(特にメンフィスさまとイズミルさま!)の駆け引きが最高です!
濃厚ラブシーンは一切無いにも関わらずラブロマンスの王道と言えるのは、やはり筆者様の力量でしょうね。
愛にどっぷり浸りたくなったら、ぜひ読んでみてください!
大人になってまた読みたい衝動が蘇り、一気に最新刊まで、そしてまた21巻から最新刊まで、とじっくり時間をかけて読みふけり、「やっぱ、いい!」と一人で興奮してしまいました。
内容自体はシンプルなのですが、古代のエジプトをはじめ、アフリカ近隣の国々や中東、更にはヨーロッパと幅広く舞台が変わり、今の時代と比べて見るだけでも過去を旅しているような気分に浸れます。
が、なんといっても一番の魅力は、神秘的な運命に導かれて古代に誘われたキャロルと、そこに深く関係してくるキャストたち(特にメンフィスさまとイズミルさま!)の駆け引きが最高です!
濃厚ラブシーンは一切無いにも関わらずラブロマンスの王道と言えるのは、やはり筆者様の力量でしょうね。
愛にどっぷり浸りたくなったら、ぜひ読んでみてください!

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