保護者失格。一線を越えた夜
」のレビュー

保護者失格。一線を越えた夜

つきのおまめ

優しさと愛の中に背徳感

2017年4月9日
心揺さぶられるような恋愛というよりは、静かで温かく育まれる恋愛という感じ。(エッチは情熱的)悲しい過去や、年の差と血縁同士という背徳感が良いスパイスになっている。私は従兄弟の彼の方が好みだったので、読むのやめてしまったが、優しいおじさま好きは読むべし。
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