囚獄のヴァニタス
」のレビュー

囚獄のヴァニタス

秋月壱葉

もったいない設定と絵

2017年4月23日
ミステリーと言っても、特殊能力ありきなので伏線も推理も微々たるものです。
主人公と自称相棒の学生さんだけで話を進めていくので、刑事という設定もオマケのよう。実際、聞き込みや潜入の口実にしか使われていませんし。
絵は綺麗ですが主人公が各話通してずっと険しい顔をしているので、読んでいてあまり楽しくはなかったです。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!