このレビューはネタバレを含みます▼
さぁどっちエンドだ⁉という感じまで持ってきておきながら、このラストは・・・💣
主人公の変わり身の早さにビックリです。
隼太エンド、1巻冒頭からわかってたけど、それにしたって、もうちょっとやりようがあったのでは。
鷹人のために身を投げてまで思い出そうとしていたのに、思い出したらこれかよ、と思ってしまいました💦2年間の鷹人を好きだった菜乃花は、それで納得できたのかしら。それから、千里ちゃんが最後まで不快でした。隼太をさんざん責めておきながら、記憶がもどったら今度は音信不通になった鷹人を責めるとか(笑)もう、いっそ清々しいくらいの不快キャラ。なんだか、一部がよかっただけに、残念すぎました。