君は夏のなか
」のレビュー

君は夏のなか

古矢渚

甘酸っぱい青春の夏休み

2017年7月28日
ページ数はそんなに多くないのに、いくつか伏線のように、この後の展開を匂わせる箇所があってコレはこうなる感じかな?と想像してしまう流れというか…ハラハラ読んでたのですが、後半の最後の方に一気に回収され、その時やっと2人が本来の自分に戻ってひと皮向けたような、思い出の夏休み。
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