涙が止まりませんでした。

2017年9月29日

印税が寄付になると知り、勇気を出して購入。何も出来ず、日々増えていく死者数や行方不明者数、おさまらない余震に怯えていたことが蘇りましたが、この作品はそれぞれ希望がある終わりになっています。
あの日から6年経過し、世間から東北震災の記憶が薄れていくような怖さを感じていました。
実際に取材をされた作家さん達の苦悩もしのばれますが、忘れないという戦い方もあるということを改めて教えて頂きました。

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pothos さん

(女性/30代) 総レビュー数：46件

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