時間に余裕がある時に読もう(笑)





2017年12月26日
夜、布団に入ってから読み始めると徹夜の可能性があります(笑)
以前から気になっていたものの、一冊の値段が高いし、1,2巻まとめて読まないといけなそうだし…と躊躇。
今回50%オフクーポンをゲットしたので購入。
2巻は躊躇せず定価で買いました。
そのくらい、1巻の終わり方が!
異能の力を持つ王族の、最後の一人となってしまった今世王。
王族は、血族の者しか愛せない。
孤独な今世王の元に現れたのが、母親違いの兄・足弱ことラフォスエヌ。
とにかく今世王が兄を溺愛しまくりますが、純血ではない兄はなかなか愛を返してくれない。
このすれ違いが良かったです。
受目線、攻目線で語られるストーリーが好きなので、今作もそういう部分に萌えました。
キャラで言えば、メイン2人よりも、王族を支える灰色狼達の献身に魅力を感じました。
普通の恋愛ストーリーではないので、万人が萌えるかどうかはわかりませんが、個人的には話に引き込まれ、自然と涙が出ました。
エロ描写はけっこうありますが、それよりストーリーを楽しむ作品かと。
立読みが長いのも有り難かったです。
以前から気になっていたものの、一冊の値段が高いし、1,2巻まとめて読まないといけなそうだし…と躊躇。
今回50%オフクーポンをゲットしたので購入。
2巻は躊躇せず定価で買いました。
そのくらい、1巻の終わり方が!
異能の力を持つ王族の、最後の一人となってしまった今世王。
王族は、血族の者しか愛せない。
孤独な今世王の元に現れたのが、母親違いの兄・足弱ことラフォスエヌ。
とにかく今世王が兄を溺愛しまくりますが、純血ではない兄はなかなか愛を返してくれない。
このすれ違いが良かったです。
受目線、攻目線で語られるストーリーが好きなので、今作もそういう部分に萌えました。
キャラで言えば、メイン2人よりも、王族を支える灰色狼達の献身に魅力を感じました。
普通の恋愛ストーリーではないので、万人が萌えるかどうかはわかりませんが、個人的には話に引き込まれ、自然と涙が出ました。
エロ描写はけっこうありますが、それよりストーリーを楽しむ作品かと。
立読みが長いのも有り難かったです。

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