このレビューはネタバレを含みます▼
出版社シリーズ3作め。うーんあんまり萌えなかったんですよねー。同期のやり手の星が仕事が大変だからと会社に近い場所に住んでる涌井にしばらく泊めてってお願いするんです(編集長命令で無理やりー)星のことをあまりよく思ってない涌井は泊めたくないので、じゃあHの相手をしろと言ったらあれれ俺たち繋がっちゃう?…みたいな話。
とにかく星が仕事しすぎて寝不足で顔が怖い。ケンカップルでお互いお前なんて嫌いだーとか言いつつ惹かれて…なんだけど、どっちかというと恋愛よりも仕事メインな話で、相手を意識しつつ俺も認めてもらいたいと心の中で思ってたみたい。だから甘い雰囲気があんまなくて読んでて満足感がありませんでした。
Hはボワーっと丸く光り輝いてるバージョン。さらーっと。
2CPめは漫画家花丘先生と書店員杏野くんが添い寝から先に進めるかどうかな話。もう前作で気持ちは確認できてるからいいのか、急に体メインだったー。でもまだ好きな気持ちが溢れてたからよかったかな。