いとしの猫っ毛 小樽篇
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いとしの猫っ毛 小樽篇

雲田はるこ

本編の途中で。2人の過去編。

2018年3月7日
201ページ、1冊表題作(描き下ろし?カラーページで出会い6p付)。

レビューを参考にして、本編の途中で読みました。
私は3巻読み終わってからこの番外編を読みましたが、発刊順だと本作は3巻の前みたい。
でもこのタイミングで読んで良かったです。
3巻の後半ではじめて過去を思わせる話がでてきますが詳細抜きなので、その話がここでわかりました。

いい加減に見えるみーくんが、かなりキツイ、切ない。。
けいちゃんのあったかい笑顔にほっこりします。

描き下ろし?なのか冒頭の子供の頃の出会いの話がカラー絵なのですが、その色使いが優しくてやわらかいタッチで最高!
すごく素敵でした。
2人とも可愛い~!

さぁ!
この後で本編に戻って続きの4巻読みます。
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