最近の中で断トツ





2018年3月29日
青年誌?と思ったらまさかのジャンプ。重く厚みのある内容なので意外でした。
謎がじわじわ明かされていくと思えばそれによって違う謎が浮上したり、見えないところへ深まっていったり…キャラの心情を緻密に表現しつつ展開される骨太ストーリーの引力すごいです。簡単に慣れ合ったりせず、立ち位置を弁えながら向き合う春野と五十嵐の姿勢もとてもいい。
3巻まで読んだ気持ちとしては「願わくば救われる結末であってほしいけれど、ハッピーエンドでもバッドエンドでも納得できそう」。本格ミステリ小説を読んでいる感覚に似ています。
立ち読みでピンときた勘(?)は正解でした。今後も十分に期待できる作品です。
謎がじわじわ明かされていくと思えばそれによって違う謎が浮上したり、見えないところへ深まっていったり…キャラの心情を緻密に表現しつつ展開される骨太ストーリーの引力すごいです。簡単に慣れ合ったりせず、立ち位置を弁えながら向き合う春野と五十嵐の姿勢もとてもいい。
3巻まで読んだ気持ちとしては「願わくば救われる結末であってほしいけれど、ハッピーエンドでもバッドエンドでも納得できそう」。本格ミステリ小説を読んでいる感覚に似ています。
立ち読みでピンときた勘(?)は正解でした。今後も十分に期待できる作品です。

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