こんなに素敵な作品があったなんて…





2018年4月3日
今までどうして読んでこなかったのかなと思いました。
このような題材の作品が、1995年に、しかも「花とゆめ」で連載されていたことを思うと、作者さんと編集者の方がなんて素敵なのだろうと。。。
今でこそ様々なジェンダー/セクシャルマイノリティーについても認知され、だんだんと受け入れられるようになってきた時代ではありますが、今この時代にこそ今一度多くの人に読んでもらいたい作品だと思います。
様々な葛藤や思い、ただ好きなひとと結ばれたいだけなのに立ちはだかる現実の壁、それでも貫きたい愛、すべてがリアリティーのあるストーリーできちんと描かれていて、本当に感動しました。
涙なしでは読めない場面もたくさんあり、ほろほろと泣けます…。素晴らしい作品で何度でも読み返したいです。
このような題材の作品が、1995年に、しかも「花とゆめ」で連載されていたことを思うと、作者さんと編集者の方がなんて素敵なのだろうと。。。
今でこそ様々なジェンダー/セクシャルマイノリティーについても認知され、だんだんと受け入れられるようになってきた時代ではありますが、今この時代にこそ今一度多くの人に読んでもらいたい作品だと思います。
様々な葛藤や思い、ただ好きなひとと結ばれたいだけなのに立ちはだかる現実の壁、それでも貫きたい愛、すべてがリアリティーのあるストーリーできちんと描かれていて、本当に感動しました。
涙なしでは読めない場面もたくさんあり、ほろほろと泣けます…。素晴らしい作品で何度でも読み返したいです。

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