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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 鬼と天国 再 【電子限定特典付き】

    お吉川京子/阿賀直己

    大満足
    2021年12月2日
    まず、新刊嬉しいです。前作からまた一歩踏み出した二人の関係。新たな出会いや互いのすれ違い、彼らの心に横たわる家族との関係にいちいちひやりとしましたが、悲しみの手前ですくい上げるような絶妙な匙加減で読む手が止まりません。イチャイチャする場面も彼ららしいとしか言えず、二人のこれからをもっと読みたいと思ったところで続編のお知らせ…!楽しみにしています。
  • なかからとかして愛してあげる

    野萩あき

    甘さをお求めの時に
    2021年9月1日
    駆け引きやすれ違いはあれど、終始あまあまです。二人ともいい人で、受けの酒井さんがとても素直なので焦れったくなるような展開もなく安心して読めました。
    叔父さんと界外先生の関係も気になります…!
  • 遠い岸辺【イラスト付】【電子限定SS付】

    英田サキ/ZAKK

    軽快な読み口と綻ぶ読後感
    ネタバレ
    2021年9月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 日夏と射場の心の動きと共に、裏社会を舞台にしたストーリーも楽しめる一冊です。二人のキスシーンがとても官能的!日夏の色気が爆発していました。
    登場人物の過去など重く暗い雰囲気がありますが、日夏と射場の軽快で明け透けな会話が読む手を止めてくれませんでした。この二人はどうなるのかと思いましたが、最後は幸せで良かったです。
  • 遅れてきた春は。

    野萩あき

    ちょっとずれた二人
    ネタバレ
    2021年8月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 年の差DT同士のピュアでエッチなお話。受けが積極的、年上攻めは寛容で誠実で、サラッと読めました。女装に気付いてから受け入れるまでが一瞬でその後も波風かほどんどたたないので、女装してでも…という受けのズレ気味な健気さやダンディでモテそうなのにDTな攻めの妄想遍歴などをもっと深く読んでみたかった~
    修正は薄めで受けがとにかく積極的なので、可愛くてイチャイチャしてる成分を補給したい時にとても良いです。
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  • 体感予報

    鯛野ニッケ

    続きがあればいいなぁ
    2021年8月1日
    広告でよく見かけていたので購入しました。
    絵も綺麗で、二人の関係性も良かった!もっと読みたくなりました。
    短編とは思わず…短くおさめるためなのか、同棲の切っ掛けやすれ違いと誤解の解決も突然に感じました。お互いの思いが伝わった後のシーンが読めなかったのが心残りです。続きがあればぜひ読みたい!
  • 是-ZE-

    志水ゆき

    読んで良かった
    ネタバレ
    2021年6月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 言霊師と災厄を引き受ける紙様。登場人物が多く一巻では理解しきれない部分もありましたが、そんな環境にぽんと身を置くことになった雷蔵と一緒に、紺君や他のキャラクターの魅力に引き込まれていきました。完結後でよかった…。続きが気になって待てそうにないです(笑)
    巻ごとに中心となるカップルが違い、彰伊や玄間のように燃え上がり焼き尽くすような愛もあれば、近衛のように見守り慈しむ愛もあり…どの関係にも深いエピソードがあるので、あっという間に読み進めてしまいます。私は守夜と隆成が好きで、もっと二人のお話を読みたいなと思いました。
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  • テンカウント

    宝井理人

    一気に読みました
    ネタバレ
    2021年6月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 城谷さんのいじらしさにお話を読む手が止まらなくなりました。
    潔癖症とカウンセラーというはじまりですが、お互いにそれだけではない重さを抱えていて、それらが徐々に緩まっていく過程が良かったです。ベッドでのシーンは可愛らしくとろとろな城谷さんと、興奮を押し隠す(でも隠しきれてない)黒瀬くんの表情が好きです。
    紙媒体で読んだことがあり、セールを機に一気に購入してよかったです。
  • 深呼吸

    木原音瀬/あじみね朔生

    谷地のペースにのまれます
    ネタバレ
    2021年4月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ リストラされた谷地の新しいアルバイト生活に割り込んできた元上司の榛野。前半はその意図が分からなかったですが、後半につれてそんな榛野が可愛く感じられました。エリートで欧米的なはず榛野が自分の感情を持て余し、谷地の寛容さや鈍感さに一喜一憂する。
    木原さんの作品をいくつか読んでいたので身構えていましたが、想像するような痛さやつらさはありませんでした。最後に甘い切なさが残りましたが、二巻の甘々っぷりを読んでこの二人は大丈夫だなと思いました。ゆったりとしたお話でした。
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