てんさん

思ったよりずっと良かったです！癒しの2冊でした！
以下感想長くなるのでお暇な時にどうぞ。

他にも仰っている方がいますが、試し読みでは良さが分からず値段もお高めなので迷っていたのですが、高評価を信じて購入。結果、とっても良かったです！
異世界系は詳しくないのですが、よくある転生モノではなく移住というのが個人的に新鮮で面白く感じました。

また、主人公のシノブの前向きで一生懸命なところが素敵で、読んでいて全然ストレスがありませんでした。（たまに主人公の行動にえっ...と思う事があるので）
クリシュさん（攻）も紳士で強くてまっすぐで、最高のダーリンじゃん、という感じでした。

さて、現在2巻出ていますが、2巻でしっかり完結となっているので、ぜひまとめて買ってください！（合わなかったらすみません...）
1巻目も綺麗な終わり方をしていますが、物語の問題は解決していませんし、なんと言っても初夜を迎えていない！これは大問題ですよね！笑
2巻ではそれがしっかり解決されますので大満足でした。

このカプは2人とも素直で、読みながらとっても微笑ましかったですね。やっぱりお互いにダイスキダヨーとなってるのは可愛いっ...！
シノブのうぶな所とクリシュのスパダリな所が最高でした。

実は異世界系は食わず嫌いで少し抵抗があったのですが、こちらの作品は良い意味であまり異世界を感じないので、異世界初めましての方にはオススメですよ！
癒しがたっぷり詰まっているので、現実に疲れたときにぜひ読んでみて下さい！
それでは長々と失礼致しました。

先にコミック版のほうを読み、めちゃくちゃハマったので、同じ話だと分かっていましたがノベルだとどんな感じなのか気になり購入。
結果、大満足でした。本編の話の展開は同じなのですが、読み飛ばすことなく最後まで読んでいました。
本編のほかに短編とSSがついており、短編では可愛いちあきが見られて最高でした。

トヨ→伊吹→洋平からの…？というお話しです。
それほど深刻にはならず、当て馬的な人物も登場せず、落ち着いて読むことが出来ます。高校生ならではの初々しさ、可愛らしい描写に癒されます。
特別大きな事件が起こるわけではありませんが、つまらないということはなく、一生懸命に恋をしている彼らにキュンキュンしました。
ドキドキハラハラ、障害たっぷり事件が起こって…！のような展開が好きな方は物足りなさを感じるかも。
平和なBLを読みたいときにオススメな作品です。

設定やお話自体は好きなのですが、全体的に展開が駆け足気味に感じて、そこが残念でした。
度々置いてきぼりをくったようになり、物語に入り込めなかったです。
それから、健気受けは好きなのですが、けだまちゃんはちょっと健気過ぎたかな...？私には合わなかったです。

シリーズ2作目を先に読み、ランスとティムの馴れ初めが気になったので購入。
2作目に登場する2人は正直あまり好みのCPではなかったのですが、こちらを読んで大分印象が変わりました。(もちろん良い方向に！)
ヌボっとした攻めは苦手なんだよな～と思っていたのですが、全然違いましたね！
ランスの内なる犬が本当に最高です。
また、ティムもただの綺麗系かと思っていたのですが、結構逞しく感情豊かで、とても好きになりました。

犬×人間の描写はないので、そこを期待している方は残念？

不憫受けが読みたいときに読む作品。
空良は特別自分に自信があるというわけではないけれど、「私なんか...」とあまりならないところが好きでした。
育ちゆえの自己犠牲精神はありますが、いき過ぎてなく、ちょうどいい。
旦那様は終始溺愛なので、かなりのピンチでも(涙腺は刺激されますが)安心して読めたのも個人的には良かったです。

シリーズ2作目とのことですが1作目より先にこちらを読みました。
犬の素直なところが全面に出ていてかわいい！
頑張って内なる犬を隠そうとしているところは微笑ましいですね。(本人は必死でしょうがww)
ワンコ攻めは特に好きじゃないんですがこれは良かったです。ワンコ攻め苦手な方にも(犬好きなら)オススメです！

追記:結局気になって1作目を購入。2作目読んでてイマイチ掴み切れなかったところが全て解決しました！なるほどこういうことだったのか、と。
1を読んだ後もう一回2を読んで、二度楽しめました！

『雪の天使』と『欠けた景色』はアドリアンシリーズとは関係ないっぽいです。
なのでアドリアンたちのその後だけを知りたければ、単話版の『So This is Christmas』でも良いと思います。(もちろん上記2編も素敵なお話ですよ。)
さて、アドリアンシリーズの番外編があると知り読んでみたら、もう最高でした。
日本のBLのような甘々ではないですが、本編と比べるとしっかり両思いでちゃんと恋人になっていて、読みながらニマニマしてしまいました。
最後の締めとしてぜひ読むのをオススメします。
あ、まさかのリバがあるので苦手な方は注意です。私は知らずに読んでいて、え、ジェイク！？と驚いたのですが、2人が幸せそうだったので嫌な感じは全くしませんでした。

取り敢えず1巻だけ、と思っていたのですが...。
毎回続きが気になってしまい結局全巻購入&読み終わりました。
も～とにかく焦れったいです。
アドリアンもジェイクも臆病だし素直じゃないし、なんでそんなにすぐ喧嘩になるの！という感じですが、両片想いは大好物なので楽しく読ませて頂きました。
また、ミステリ物としても純粋に面白いです。事件の核心に迫っていくあたりは本当にドキドキハラハラでページを繰るのが止まりませんでした。
甘々なシーンは少ない(というか殆ど無い？)のですが、だからこそたまにくる甘い雰囲気が最高にささります。
海外BLはリバが多い印象だったのですが、この1～5巻に関しては受攻固定なのでリバ地雷の方は安心してください。

初めての海外BLです。
訳本だから読みづらいかなーと思っていたのですが思っていたよりすんなりと読み進められました。
リバでしたが2人とも似たような体格なのであまり違和感はなく。お互い愛してるから抱きたいし抱かれたいし、みたいな感じで素敵でした。
取り敢えず1作目のみ読みましたが、めっちゃいいところで終わりますねー！続きを衝動買いしそうでしたが、すっごく読みごたえがあったので少し落ち着いたら買いたいと思います。

前作はコミック版で読了。
ラノベでも作品の雰囲気は変わらず、するすると読み進めることが出来ました。コミックで先に読んでいたからか、最初から頭の中にイメージが湧き漫画を読む感覚で一気に読めちゃいました。

今回はちあきと亮太がとっても健気で可愛いお話でした。
ちあきがひとりでぐるぐる悩んでいるところは、可哀想なんですがやっぱり可愛いですね。

堂々としている旦那(奈津彦)と自信がなくなっちゃうち嫁(ちあき)の組み合わせが最高！

広告で見て「絵がかわいい！」となり無料版1巻を読んで気付けば全巻購入していました。
最後まで丁寧に描かれていて大満足です。
大神さん脱いだらどうなんの？と少し不安がありましたが、まったくつっかかることなく読むことが出来ました。
話のテンポもちょうど良く、非常に読みやすいと思います。

絵がかわいいし、ちあきの性格もかわいいし、ちびっこ狼の亮太もかわいいし、かわいいが詰まった最高の作品です。