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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • キューピッドに落雷

    鈴丸みんた

    美人は3日見ても飽きない!!
    ネタバレ
    2021年11月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 髪の描き方が好き。蒼生先輩の前髪とか。
    表情とか細かくて、失礼ですがアップの顔がどことなく一昔前の少女漫画の男の子っぽくてなんか好き..
    受けに決まっちゃうと性格とか口調とか一気に女々しくなるキャラも他の作品で見てきたけど先輩は変わらず先輩でよかった。個人的に1冊の本にcpは1つで良い派なので別のcp話はいらなかったです笑
    もっと2人にページ数使って欲しかった。
    でも2巻に登場した猛生先輩も良いキャラしてて気に入りました✨2巻は買ってよかったです!
    猛生先輩と蒼生先輩もよかったですが慎吾だから蒼生先輩がより可愛く見えます。続いて欲しいなぁ...
  • プロミス・シンデレラ

    橘オレコ

    最初こそ面白かった
    ネタバレ
    2021年11月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 途中からこれ、アラサーと高校生の設定である意味あるのかなぁと感じて読み止めてしまった。少女漫画なので主人公女性がモテるのは仕方ないのかな..?
    この漫画の着地点が全く別ならそれはそれでいいのですが、年の差設定にするならもっと現実的な方が感情移入しやすかった。自分もアラサーなので思いますが、こんなにモテるアラサーなら初っ端ホームレスにならないw
    2人の現実見てなさ加減も読み進めるにつれて呆れてきてしまい、出会った当初のバトってた感がなくなっていってつまらなくなってしまいました笑
  • あおに鳴く

    涙なしでは読めません
    ネタバレ
    2021年5月7日
    このレビューはネタバレを含みます▼ お話も絵もとても綺麗でした。

    語られるところと悟らせるところバランス良く。誰にも邪魔されずじっくり真夜中に読みたい切ない物語です。
    他の方のレビューを見てこそ気付くこともあり、それぞれの読み手の終わり方があるような最後ですが
    もし、バッドエンドに近い終わり方がトゥルーエンドだとしても私はこの作品の魅力だと思います。
    ただ、もう一度司朗の手によって飛行機は飛ばされます。それが再び奇跡に繋がるのならきっと、2人が育てた畑が実る頃また幸せな時間が巡ってくるのだと思っています。

    個人的に、決意した鴻の横顔と黙って去った鴻のその後を知り絶望する菊次郎さんの姿を想像するととてつもなく胸が締め付けられます。軍服の胸ポケットが縫い付けられていた?のは、そうなった後にも自分を分からなくするためだったのでしょうか…。
    鴻に優しい優しい菊次郎さんだったからこそ、受け入れられなかったでしょう…
    やっぱり2人を愛していたからこそ、鴻は今の幸せを手放してでももう一度帰ることを決めたのだと私は思いました。
    それが司朗の家族の幸せに繋がるのなら。。
    ここは人それぞれに解釈が分かれる所かもしれませんが、鴻の話してくると言うのは遺体として嘉山家へ帰ることを意味していると思います。
    遺体を見ていないのだから認められなかった菊次郎さんは、鴻だと分かれば叶わぬ恋だったと思えるでしょう。
    それも凄く切ない悲しい話ですが…

    でも鴻は未来に希望を見つけています
    我を通すなら菊次郎と結ばれるべきですが、大人として世間の目、人間として自分を養子として受け入れてくれた嘉山家の人達と何より菊次郎のための行動だったと思います。
    何が正解かなんてないから切ないんですが
    その結果を否定しない未来に司朗がいるんです。
    今は辛く悲しいことも、未来のあなたの大切な人の幸せに繋がるから、と言う作品のメッセージだと深読みすることにしておきます。
  • 安全でない僕たちは【電子限定描き下ろし付き】

    奏島ゆこ

    初めてオメガ読んだ
    ネタバレ
    2021年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてオメガバース読みました。完全に表示と絵の好みで買ったので読むまで設定には気付かなかった(笑)こういう設定だと男の子同士と言う恥じらいだとかドキドキ感がないから避けていたジャンルでしたがそれならではの良さがわかる1冊でした。全体を通してその個性(オメガとしての運命?)に振り回される基己君と豪君がよく描かれていましたが、幼なじみの事をずぅっと想って守って来たのに結果自分自身の性から守りきれなかった豪君とその後の後悔との我慢比べみたいな展開が苦しそうで可哀想でした😩
    本能でそうなってしまう展開の恐ろしさと面白さを知りました😺
    冒頭完全に豪君→基己君だったので、αを嫌ってる基己君にαである豪君は見込みもないって思っていて、でもわずかでも基己君の興味が自分以外の人間へ向こうとした時の焦りや親の事情も絡んでたりして。告白する勇気も自信もなかっただろうなぁと思えばこの子供じみた行動も納得は行きました。一緒になった後はお互い我慢を止めて好き好きラブラブだったので、この後の物語を希望するならやっぱり豪君がその選択をした結果、基己君がΩとしての運命に翻弄され(第三者絡み)の展開を見てみたいです!1人でYOASOBIの優しい彗星聴きながら読むとふぁああーってなりました(語彙力)
    この作者さんで他の作品を探しましたがなかった?ので、注目していきたいなぁ…。黒髪君受をたくさん出してください🖤