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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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  • 後宮の獣は愛を孕む【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

    じんにくれーちぇ

    中華王朝、獣、豪奢
    ネタバレ
    2024年9月13日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の涙星のなんと美しい、着飾った涙星、美しすぎる。
    架空の中華王朝を舞台にし、獣を起とした蔑ませる存在の亜人が後宮に侍るという設定からして堪りません
    中華王朝の何が好きかって巨大すぎる権利と特殊世界と時代による倫理観の欠如でとんでもないことをしてる歴史です。なので植物によって男の腹に子宮を作り…という設定と亜人の扱いが単なるファンタジーを超えてきます。

    後宮で生き残るためにテンゲルを利用しようと画策する皇后候補だった涙星。
    テンゲルの大きさと強さにすっぽり埋まってしまう華奢な涙星が精一杯虚勢をはり素直なテンゲルを翻弄(えっちがすごい、翻弄されてるのはどっちか?展開が堪りません)していく。
    テンゲルの身体の大きさに伴い、自分のしたいことはします。っていう身分も立場もその強さだけで薙ぎ倒す感がすごく好き。
    身体は大きいのにえっちなことは初めてです!というフーフー感が堪りません。白抜きのシルエットからそれはもう巨大で涙星の小さい手がかわいい!

    高慢の極みで倫理観を愚弄してるともいえる皇帝、すごくいいっ!登場しているコマ数は少ないにも関わらず、的確にきっちりと漏れなく涙星とテンゲルに嫌な事をする職人技です。彼の最後はもしかすると涙星が行く道であったかもしれないと思うと同時に、涙星は人生のその度に柔軟に強かに生きる強さがあったのだとテンゲルの野生の強さとはまた違う確かな強さがあるんだなぁと、纏足をちょこんと履いたあんなに小さい足でなぁ、えらいなぁ、かわいいな、狐の黒いあんよとちんまりした纏足…とケモノはもともと好きなジャンルであったのですが、その肉球に纏足というのが自分でもこんなに好きなのか!とびっくりするくらい気に入ってしまいました。
    壮大なストーリーなのに、ちんまりした纏足にばかり言及してしまいますが本当にかわいらしいので注目してみてください。
    あとケモノに戻ってる涙星の動きと表情も猛烈にかわいくて今年こそぜったい宮城県ののキツネ村に行くぞと決意を新たにしました。

    設定の複雑さから手に取る事を躊躇している方ももしかしたらおられるかもしれません。私も複雑な設定は苦手です。ご安心ください。大丈夫です。説明臭くなく、絵とストーリーで自然と物語に夢中になれる説得力がある傑作です。
  • 今宵、あなたの犬になる

    牛☆丼子/アスティル編集部

    はんなり京言葉の破壊力がすごい
    ネタバレ
    2023年10月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 古書店のオーナー柳はんが涼しい顔ではんなり京言葉で、早速怪しい雰囲気を漂わせてます。珍しい本をたくさん置いている古書店という店主のセンスと博識さが問われるインテリジェンス溢れる柳はんはもう怪しさしかないと先入観を持ってしまうのはそもそもあらすじを知っているということを抜きにしても怪しいです笑
    受けの里見くんも博物館で学芸員として働いているということなので、どちらも大変文化的民度の高いお上品な2人…なのですが、だからこそ、なんちゃうえっちやねん。

    どうして頼まれた店番の最中にオナ〇ーを始めちゃうんだよ!ってツッコミたくなるんですが文字に煽られだんだんえっちな気分になってしまう里見くんの気持ち100%分かります。
    そして丼子先生の受けちゃん達は静かにオ〇ニーを終えることは絶対にありません。必ず攻めに見つかってしまうという黄金の方程式があるのです。ここからもう息苦しくなってくるほどの怒涛の言葉攻めと里見くんのムチムチ迫力ボディの身悶えっぷりで、よくよく考えるとそんなにえっちなことはしていない(ちょっとした愛撫)にも関わらずとんでもなくえっちです。
    里見くんからオ〇ニーを始めたはずなのに恥ずかしさで泣いているのもかわいいですが、柳はんのまだ手を抜かぬ攻めっぷりにも期待が膨らむ1話目です。

    2.3話目もまとわりつくような執拗な言葉攻めで毎話ドスケベです(大感謝)
    これ以上、お仕置きとは…これ以上…?と4話目にむけて期待が高まります。
  • オオカミ君のうぶなごちそう【電子限定描き下ろし漫画付き】【コミックス版】

    垣崎にま

    全てのページが完璧
    2023年7月3日
    何度読み返したか分からん
    可愛らしい絵柄がこれほどまでにストーリーとキャラにマッチしてることが素晴らしい
    イケメンの攻めが身体が弱いっていう弱点を、優等生で素直な受けが実は包容しているという相互の関係性がすごくいい。
    周りのキャラもただ応援しているというモブじゃなくて、受けの事を心配しているというのが周りに愛されてる、愛さずにはいられない魅力爆発の受けのキャラを際立たせてる。小さいほんの一コマすら完璧にかわいくて大好き
  • 一発だけヤらしてもろて

    牛☆丼子

    2人がムチムチなのに乙女でかわいいっ!!
    ネタバレ
    2023年4月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 芸人BL
    ロケの事故がきっかけで相方への恋心に気がつく…という始まりなんですが、なんだか2人とも乙女ムーブでかわいいっ!体格はむっちむちの雄なのにかわいい〜♡
    丼子先生、いつもより雄っぱい控えめなのかな…?と思いきや全然そんなことありませんでした。弾けるバインバインの雄っぱいで元気がでます!
    あーん!1回やらしてもらうんか?どうなんや?も〜!気になる!!!!
    なんかいつまでもこんな感じの百合百合した(ただしムチムチ雄)関係を楽しみたい気持ちもあるし、さぁ!1回やってもろて!!!ともなるし悩ましい〜!つまり早い話が早く続きを読みたいし、2人のいろんな表情が愛くるしいのでもっと見たい。
  • えっちなパパにわからせ調教開始します

    牛☆丼子

    足指の迫力
    2022年7月12日
    丼子先生の魅力は雄っぱいが注目されがちで、確かに雄っぱいも他に追随を許さない魅力なんですが、私は足、足の裏の描写を特に愛でていて、そのアングルの迫力と卑猥さを存分に堪能できるこの2話。全編足裏を拝めるのですが2話目はとくに推したい。なぜなら私の丼子先生の足を愛でてるその熱情(劣情)そのものを攻め様が余す事なく体現してくれてるんですな。これな。ありがとうって口をついてでちゃう。最高。
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