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今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 蜜を塗られたS級ガイド【完全版】【タテヨミ】

    Dalpi/sua/Canibs

    小説でも読みたいです
    2025年8月26日
    原作と漫画が違うところがあるみたいなので、小説の翻訳も読みたいです。
    漫画がとても面白く、毎週更新を楽しみにしています。
  • マイ・ディア 親愛なる物語

    氷室冴子

    エッセイ&少女小説/家庭小説ブックガイド
    ネタバレ
    2025年6月29日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 『赤毛のアン』、『あしながおじさん』など良く目にする作品もあれば、タイトルは知っている作品、『リンバロストの乙女』など(大変失礼ながら)タイトルを聞いた覚えの無い作品まで、氷室先生の愛した作品がその魅力たっぷりに紹介されています。
    (書籍がメインですが、映画も紹介されています。)
    Contentsで一部書籍のタイトルが確認できます。

    まえがきにかえて、の小学生の頃の先生とお姉さんやお母さんとのやりとりは、ちびまる子ちゃんの家庭を思い出しました。

    挙げられた作品を知らなくても楽しめる内容ではありますが、より楽しむためにも作品を読んでみよう、と思わせるブックガイドです。
    (こちらの書籍に触発されて、色んな『赤毛のアン』を今読んでいます。)
    2025/06/29読了
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  • 赤毛のアン

    杉本啓子

    『赤毛のアン』+α
    ネタバレ
    2025年6月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルは『赤毛のアン』ですが、小説のアン・シリーズの1巻目の『赤毛のアン』の内容はコミカライズでは2巻目までです。

    読む前のイメージだと、アンの登場までが長かったような気がしたのですが、アンは1話目で登場します。
    グリン・ゲイブルス、スノー・クイーンのようにカタカナで書かれていました。

    登場人物多いです。だいたいのストーリーと、メインで登場する人物像のイメージだけでも小説を読む前にあると、先が読みやすいのではないかとこちらを読んで思いました。

    こちらの小説を、コミカライズを読み終わった後に読みました。
    『カラー名作 少年少女世界の文学 赤毛のアン』村岡花子先生訳
    コミカライズと小説、読み比べてみたいと思います。読み放題
    2025/06/14読了
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  • カラー名作 少年少女世界の文学

    セルバンテス/佐々木邦/村松千代/佐藤照雄/デ・アミーチス/岩崎純孝/二反長半/輪島清隆/ウィーダ/田島準子/山中冬児/ウェルズ/及川甚喜/小松崎茂/スウィフト/上崎美恵子/矢車凉/ドイル/梶竜雄/霜野二一彦/ベルヌ/石川湧/花岡大学/柳柊二/バリ/竹山のぼる/アンデルセン/平林広人/槇本ナナ子/駒宮録郎/大デュマ/打木村治/モンゴメリ/村岡花子/バーネット/宮脇紀雄/伊勢田邦貴/ケストナー/植田敏郎/マーク・トウェイン/松田みのる/デフォー/久保喬/古賀亜十夫/ルイス・キャロル/藤原一生/グリム/永井鱗太郎/若月てつ/スピリ/池田浩彰/ルナール/山田珠樹/奈街三郎/梁川剛一/ルブラン/氷川瓏/オルコット/新川和江/ストウ/ロラン/大穂利武/新庄嘉章/土屋由岐雄/吉田郁也/ユゴー/平井芳夫/マロ/西山敏夫/ウェブスター/森いたる/武部本一郎/ビュルガー/ラーゲルレーブ/...

    14巻赤毛のアン、村岡花子先生訳を読んで
    ネタバレ
    2025年6月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 14巻の『赤毛のアン』をいただきました。
    孤独なアンが周囲に愛されながら成長する物語。
    水彩と思われる挿絵が大人な雰囲気です。(小さな白黒の挿絵もあります。)
    少年少女向けなのでひらがなで書かれ、まどろっこしく感じる箇所もありました。
    (ルビは振られていません。)

    先にコミカライズを読みました。
    『赤毛のアン』杉本啓子先生作画 全3巻

    マシュウの心情など、コミカライズでは文字になっていなかった部分が読めました。
    リンド夫人への謝罪をマシュウがアンにすすめるシーン。
    マシュウのラストのセリフと、ラストから2番目のセリフがそれぞれマリラとマシュウ、アンとマシュウの関係性を物語っていて、良いです。
    その後もちょっとずつ、アンとリンド夫人の関係が親しくなるのが嬉しかったです。
    (自分の好きな人たちの好きな人とは、やはり良好な関係でいたいもの。。。)

    クロッカス、林檎の花、アイリス、さんざし、服の生地の種類など検索しながら、アンの世界に浸りました。
    「グリン・ゲイブルス」ではなく「緑の切妻屋根」のように表記されていて、緑の切妻屋根→グリン・ゲイブルス、雪の女王→スノー・クイーン etc...と頭の中で変換していました。(コミカライズはカタカナ表記でした。)

    『赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―』
    いずれこちらを読みたいと思っているので、同じく村岡花子先生訳で、読みやすく、ページ数がなるべく少ないものを選ぶと、該当したのが『カラー名作〜赤毛のアン』でした。

    何度も挫折してきた赤毛のアン、少年少女向けのダイジェストとはいえ読み切れて嬉しいです。
    2025/06/27読了
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  • 囚愛の明け烏 -センチネルバース-【単行本版】

    ポケラふじ子

    1冊目のセンチネルバースとして難しかった
    2025年5月8日
    好きな作者様で、単話が1冊にまとまるのを待って購入しました。
    仄暗い雰囲気、絵柄が特に好きです。

    初読では私の中で疑問が解決されないまま、物語が終わってしまいました。
    他の作品でセンチネルバースを理解してから戻ってこようと思っています。
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  • レファレンス・ブルー 【特典付き】

    千萬億

    気になっている作家さんです。
    2024年8月30日
    全体で137ページとなっていて、少し駆け足感はありましたが、主人公の仕事先など設定も好きで楽しめました。
    「おまけ」のページが、ストーリーの間に挟まっていて、一瞬、集中力が切れました。編集の仕方だとは思いますが、もう少し話しの区切りのよい所で読みたかったです。
  • さようならアルルカン

    氷室冴子

    多感な年頃
    2024年8月3日
    表題作の「さようならアルルカン」が好きで繰り返し読みました。
    多感な年頃の少年少女が描かれています。

    登場する小物が効いています。

    「あとがき−−連想風に−−」には、
    それぞれの収録作品への氷室先生のコメントがあります。


    なお、表題作の「さようならアルルカン」は次の作品集にも収録されています。

    『さようならアルルカン/白い少女たち 氷室冴子初期作品集』
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  • 熱帯椿

    佐伯かよの

    1話完結の良さを感じる作品
    ネタバレ
    2024年8月2日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作の「熱帯椿」、「だまし絵の街」、「イミテーションゴールド」の
    3編が収録されています。
    それぞれは独立した作品となっています。

    主人公は、芸能人またはその関係者ですが、
    仕事場面はそれほど出てきません。

    10代でこの作品に出会い、
    幸せとは何だろう?
    主人公にとってのハッピーエンドとは?
    と考えさせられました。

    1話完結の良さを初めて感じた作品でもあります。

    「熱帯椿」が一番印象に残っていますが、
    「だまし絵の街」をよく読み返します。

    読み放題でも読めます。(2024/08/02現在)
    万人受けする作品ではないと思いますので、
    まずは読み放題で読まれることをおすすめします。

    初版は1985年です。(紙書籍のデータより)
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  • 竹書房の日2024記念小冊子 ライトBL編

    竹書房

    ほんわか
    2024年8月2日
    無料だったので、他の竹書房の日2024記念小冊子とともに
    購入させていただきました。

    ほんわかする作品が多いです。全140ページ。全て初読。

    『アキはハルとごはんを食べたい おかわり!』P24付近〜
    『レファレンス・ブルー』P52付近〜 特に好きでした。
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  • それでも世界は美しい

    椎名橙

    読了後、タイトルを改めて読みました。
    2024年3月6日
    最初の方は楽しい雰囲気なのですが、
    終わりの方になるとお話が壮大になり、
    文字が増えます。

    特に25巻は読み切るのに時間が掛かりました。
    読み終えた後、タイトルを改めて読みました。

    25巻は、特装版(電子版と紙版で内容が違う)もあるので
    ご注意を。

    後日談マンガが電子版でも読みたいです。
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  • マンガ日本の歴史

    石ノ森章太郎

    『関係略年表』が読みたくて迷っている方へ
    2023年1月23日
    『関係略年表』、『参考文献』は収録されています。
    『註』は収録されていません。

    註も読みたかったです。

    『作者覚え描き』では、
    作者の思考過程が見れて楽しかったです。

    ※2巻を参照しました。【2023/01/23現在】
    読み進めて変更があれば、レビューを更新します。
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  • ワルくてHなオジサマは、性欲もやっぱり凄いんです!【合本版】

    松狸

    ペーパー特典付の方をおすすめします。
    2022年9月29日
    最終巻まで読みました。
    こちらの合板本と同じポイントで購入できるので、(2022/9/29現在)
    『ワルくてHなオジサマは、アレもやっぱり凄いんです!【ペーパー特典付】』の方をおすすめします。

    ヒロインもヒーローも魅力的でした。
    切なかったり、掛け合いが面白かったり、ツンデレが可愛かったりと、読みごたえがありました。

    この作品が好きで、紙のコミックも購入しました。