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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • いやはや熱海くん

    田沼朝

    漫画とは思われへん
    2024年10月24日
    いやはや熱海くん、すごいわ。会話してる声が聞こえそうなくらい、めっちゃ自然でめっちゃリアルで、わろた。登場人物みんな生きてる、おもしろい。感動する話やないのに、なんでか感動。田沼朝先生、天才。
  • 消えた初恋

    アルコ/ひねくれ渡

    青春のスキー合宿
    ネタバレ
    2024年5月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生、スキー合宿、好きな人がいる、これだけで青春最高!
    青木にメダルかけてるとこも、つきあってみるか、も一生忘れないような瞬間。好きは尊い。登場人物がみんな優しくて、お顔も愛らしくて、ほんわかする。大好きです。
  • わたしの美しい庭

    凪良ゆう/植田たてり

    失恋、再会、吹っ切れた思い
    ネタバレ
    2024年3月31日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな人と不本意に、不本意ではない場合のほうが少ないかもしれないが、分かれると、痛い。ときが解決するというけど、時だけでは解決しない人もいる。
    執着と言われればそうだけど、本気で好きで、特別にしてしまった自分の恋心は、相手の存在を遥かに超えて、人生に乗っかって、離せなくなる。
    でもその痛みや悔しさや愛おしさのおかげで、自分ととことん付き合えるようになる。そして時にはその最愛の人と再会したり、その後の展開で、もうこの人がいなくても立派に生きてきたな、と知る。悲しいのか、情けないのか、そんな気持ち以上に、その人に会えたことに感謝出来る自分になる。
    優しい人たちのストーリーでした
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  • 美しい彼

    凪良ゆう/葛西リカコ

    一生好き
    2023年8月15日
    美しい彼の続編が読めること これはもう生きがいになっている
    凪良先生 いつまでもお元気で 平良くんと清居くんの未来を見せてください。
  • 初恋の嵐【SS付き電子限定版】

    凪良ゆう

    初恋成就 おめでとう
    2023年8月14日
    BL小説の世界に入ってまだ2ヶ月。美しい彼がエントランスだったので、凪ら先生の作品を進行中。
    シェイクスピアの如く、登場人物のリアルさ、喋りのうまさ、描写の細かさ、人間の強さや弱さ、相反する人間ドラマの面白さ、テンポの良さ、歯がゆさ、そして登場人物の可愛らしさ、みんなのハッピーな展開を望まずにはいられなくなってしまう読み応えです。
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  • 流浪の月

    凪良ゆう

    事実と真実
    2023年8月5日
    一人の人間の生涯なんて、誰にも自分にだって、証明出来ない。更紗と文、社会の決まりからズレている二人は、自分をいつわれなくて、純粋で、社会的に許されない罪を負わされた。ウソが事実、今の世界そのものだ。救いのないストーリーのエンディングは、二人だからこそのゆるがない心がしっかりと結ばれて、今までの苦しみも悲しさも、包みこんで、二人が今を生きるという真実に、温かさを感じた。

    自分という存在の真実を共有出来るパートナーがそばにいる、社会が世界がどんなふうでも、凪良先生のストーリーの主人公たちは生き生きとしている。そこがとってもすきです。
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  • 滅びの前のシャングリラ

    凪良ゆう

    小惑星衝突まで、あと十日
    2023年7月19日
    滅びの前のシャングリラ、混乱と破壊へ世界は一直線に落ちていっている。思わず周りを見回すほど、本の世界と読んでる自分世界が紙一重に感じる。すぐとなりに今起こっているパラレルワールドを頭の中でアニメと実写で見るようにダッシュで読み終えた。
    神様のやることには必ず意味がある。人間がおらんようになってもすごく良いことが起きるんや。っていう。
    人間はそういうことを考える生き物で、頭の中の創造社会とと見えている現実社会でずっともくんだ。
    すごく良いことが起きる、その前提で自分を生ききろう、そう思う。
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  • ニアリーイコール

    凪良ゆう/二宮悦巳

    優しい人たち
    ネタバレ
    2023年7月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 凪良ゆう先生の作品に出会ってまだ4冊目です。どれにしようと、思って、タイトルのセンスの良さでこれにしました。
    川べりのアパート、静かに儚げに、繊細に生きる仁居さんと、ピュアで底抜けに優しくて、ハートも身体も温かそうな国立さん。全然派手でなく、でも1ベージ1ページがじんわりとふたりの愛が深まっていく、愛おしいお話。風の冷たさや、ニーニのふわふわさ、ホットサンドに熱さや匂いも感じながら、ふたりの時間の流れを感じながら読みました。
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