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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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  • 【単話版】ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない(フルカラー)

    増田ちひろ/裏地ろくろ

    コミックオリジナルストーリーの開始
    ネタバレ
    2025年3月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 前巻巻末で、第38話以降コミックオリジナルストーリーとなっており、どう変わるか気になっていたが、続きが早く読みたくなる展開になったと思う。
    出だしから2年後というのも驚いたし、武村が深月と所帯を持ったというのも驚いた。また過去に出たシーンから拾われているものをちょくちょく感じた。37巻で時子から感じた繋がりはおそらく今話では青と赤の線で表していたり、過去回想に現れた武村のじいさんについて武村の両親と併せて言及があったり。特に時子との繋がりは29巻の夢から復帰するシーンと併せると、ゾンビ同士でなんらかの意思疎通があり、知性体同士でも対立的なものがあるのだろうか。そうならばやはり武村もゾンビ寄りと考えるのが無難な筋か?
    締めの流れから見て、次で武村の過去について体質や家族関係など詳しく描かれるのか気になるところだ。特に家族関係は娘含めて顔が描かれていないのは不安な展開への煽りなのか、しっかりと向き合えたいない武村の心情を表しているのかまた別な理由か気になる。
    ところで気になるといえば、牧浦先生のその後や、時子とはヤッているのだろうか?あと1.5年後に葵が産まれていることを考えると、武村が生存者グループに戻ってから武村と深月の本気子作りがあるはずだし、そこら辺は出てこないのだろうか.....あと細かいけど37,38巻でじーさんとじいさんの表記揺れも気になる...
    広告の「男の人っていつもそうですよね」で話題になった頃読み始めたが、こうも色々と気になる作品になろうとはなあ
  • ペッタん娘じゃダメですか?

    吉沢雅

    ちょっと安心した
    ネタバレ
    2024年2月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 正直前回の終わり方がもう大団円になりそうで、「それでいいのか?」となっていたから、なあなあで終わらせなくて良かった。まあ煽られたとはいえ、痴漢に近いことしてた桐山が独占欲高くするのもそれはそれであれだが。
    そもそもこむぎこなつのゴタゴタとか、桐山目線から見たら知らんがなって話なのに、ここの巻き込んだ胸糞悪い話は終わった感出てるし、自分が思ってることはここのに止められたから発散出来てないし。そんな状態でも、桐山がその場でぶちギレなかったのは良かった。あの全て解決しました感のある空間を更に壊したら、読み物としてもぐだぐだ感が拭えないし。それでいえば青葉が桐山姉止めたのは成長したとも思う。
    しかしまあ、こむぎは榊にほお叩かれただけで後周りに受け入れられてるし、他の報いを受けるべき人は振られるだけで終わるというのも何かモヤモヤするけど。