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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 蛍火艶夜【うす消し特装版】

    amase

    悲しみの中の光
    ネタバレ
    2024年12月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 豪華な描き下ろしが沢山あって、何というか少し悲しみが昇華されたような気がします。
    単話版のレビューに「特攻できなかった神力中尉が生きていることを恥じないでほしい、いつかヒソーチョが落とさなかったことに感謝する日が来てほしい」と書いたのですが、描き下ろしでそれを観ることができました。良かった…本当に良かった…
    泉水は…残念だったな。せめて空で死なせてあげたかった紫電改組と、死なせたくなかったヒソーチョの想いがどちらも痛く悲しい。
    クレはやはりストーリーテラーというか、この漫画のテーマの語り部ですね。秘めた恋をうさぎちゃんたちに注いで、みんなの心を守っていくんだね。
  • 蛍火艶夜 単話版

    amase

    心が痛い
    ネタバレ
    2024年5月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最新11話まで読みました。
    今まで個人名で「○○編」となっていたのが部隊名になっていたので、もしかしたら部隊内で複数カプがいるってことかな?と思いました。
    鳴子部隊はみんな仲良しだからブロマンス的な感じで、いわゆるカプなのはソノと鳴子2人だけなのか、マエは片思いだったのか…まだわかりませんが…
    写真を取り出すマエの表情で泣けました。
    今までどちらか片方が生き残る→二人とも逝くというパターンできたので、今回はどうか二人とも生き残ってくれと願わずにはいられません。
    ※12話を読んで追記。
    クレは多分、色んなことに気づいてますね。なんかこう、全部を俯瞰して見ている感じがあります。みんなの色んな物語を記憶しておくストーリーテラーの役割なのかな。クレの心の中にも、誰かがいるんだろうか…
    あとイケイケ戦闘機乗りの3人にも、つよい絆がありそうですね。一緒にしぬ、じゃなくて一緒に生き残ってくれー!
    ※最終話よんで いつか神力中尉が、ヒソーチョに感謝する日が来たらいいなと思います。生きていたことを恥じないでほしい…