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今月(6月1日~6月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 大正処女御伽話

    桐丘さな

    ユヅちゃんええ子やなぁ。
    2016年12月14日
    他サイトでお薦めで載ってたので検索。今と時代が違うので考えや風潮も違うので、色々驚きと新鮮さを感じました。でもまぁユヅちゃんがええ子やなぁ。情報も物資も今より乏しいですが、限られた中で必死に楽しみながら生きていくこの時代の方々は、今より心も豊かで幸せなのではないかと思えました。深刻なお話もそこまで暗くならずにポジティブに思えるのは、ユヅちゃんのキャラやこの風画のおかげてしょうね。
  • あなたが私に語ること~アニマルコミュニケーター侑川十子の記録より

    奈知未佐子

    それぞれの猫生。
    2015年8月9日
    今まで猫を5匹飼ってきましたが、猫ってここまで考えてるんだなぁ。と思ったのが3匹目の愛猫でした。一番二人きりの時間を過ごし、途中社会人になって金銭的にも余裕ができたので、一番愛情を注げました。25歳の大往生でした。死んだ後も1年半もの間、メッセージがあると夢に出てきました。今の愛猫たちも大切な家族なので大好きです。先の2匹は当時小学生低学年で、結構乱暴な扱いをしていたので、今となっては「ごめんね、大好きだったよ。ありがとう。」とすごく伝えたい気持ちでいっぱいです。それぞれのお話の猫ちゃんも、それに関わる人も愛情に溢れていて、涙が止まりませんでした。かつての愛猫たちも、生まれ変わって幸せになってたらいいなぁ。と願わずにいられません。
  • 愛たずねびと

    藤子不二雄A

    一生愛、たずねびと。
    ネタバレ
    2015年2月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 先に『愛ぬすびと』を買っていたのでお試して読んでみて購入。結婚と離婚を繰り返すヒロイン。最初は仲睦まじかったが旦那が有名小説家になったことで、距離感を感じ離婚。二人目は社会人不適格者でバツ2。三人目は二股の相手が妊娠しバツ3。そして最初の相手とやり直そうとしたが、裏切られ復縁はなかったことに。再婚するんならすぐ結婚せず交際期間を長くするとか、親や友達の第三者に紹介してみればよかったのでは。最初の相手とは嫌いで別れたんじゃなくお互い未練タラタラだったから盛り上がったんでしょうけど、すでに有名小説家になってるという時点で根本的なところが変わっていないから二の舞いを踏むのは目に見えています。相手が一方的に悪いように書かれていますが、ヒロインが男見る目と学習能力なさすぎです。自分だけが悲劇のヒロイン。っ感じの彼女には共感できませんでした。
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  • 愛ぬすびと

    藤子不二雄A

    違う方法があったのでは
    ネタバレ
    2015年2月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は藤子不二雄A先生の傑作のひとつといわれてるそうです。たまたま見つけて無料で読んで購入しました。愛する妻の治療費のために女性を騙し、事実を知った妻は夫が悪事に手を染めたのは自分のせいだと自ら命を経つ。というお話。医療費はこの時代保険適用外だったのでしょうか。親類(実兄は治療費捻出のため横領で逃亡してるけど)から借りるとかもできなかったのか。とか連載当時の70年代が理解できてないので理解に苦しむ部分もあります。余談ですが優子の病名が母と全く同じでやはりこの当時は結構ポピュラーなものだったのかと思いました。治療費は現在の貨幣価値でいうと倍くらいでしょうか。あと女性は30過ぎると世間の目が冷たい。とか独女が生きにくい世の中だったようなので、連載当時に生まれた40代独女な私は今の時代でよかったです。互い愛し合ってるのに…。違う方法がなかったのかな。と虚しさが残る作品でした。
  • いとしのムーコ

    みずしな孝之

    アホかわいい😁
    2014年8月14日
    柴わんこの絵と激安で1巻のみ購入。柴犬のムーコと飼い主こまつさんのお話。絵は単純な線で描かれていますが、特徴を捉えています。登場人物が少ないのに個皆性がキョーレツ。お互いがビミョーに感じでいることがズレてるのがおもしろい。ムーコのこまつさんスキスキが伝わってきます。
  • 女帝 由奈

    倉科遼/黒川あづさ

    引き込まれます。
    ネタバレ
    2013年6月26日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 今までの女帝シリーズはドラマのみで楽しんでいました。読んだのは初めてですが、今までの女帝シリーズより女性向きの絵なので買いました。お話に引き込まれるので一気に買って読んでしまいました。冒頭で自分の半生を振り返るところで、名前が川島になってるんでホッとしまた。由奈の女帝への階段。これからまだまだ試練があるでしょうが楽しみです。
  • やさしい悪魔

    川口まどか

    待ってました。
    ネタバレ
    2013年2月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなお話で、連載中は時々読んでいまた。20年くらい前に短篇集が出て購入して、続編も購入していたので兄弟の出生から弟が捕らわれるところのおおまかなあらすじは知っていました。文庫本化を待っていましたが、こんな形で叶うとは。全巻大人買いしてしまいました。お話は人間好きなふたごの兄が、弟を救うために人間の願いをお金で叶える、悪魔から言うとサイテーでクレイジーなことをしていくという内容。ギャグ要素の多いお話ももありますが、全体的には愛、平和がテーマなお話が多いです。連載が長かったせいもあって、絵の変化が激しいので好き嫌いはあるかもしれまけん。が、ファンタジー好きな方にはお勧めします。同じ作家さんの作品で「死と彼女とぼく」もお勧めします。