フォロー

0

フォロワー

0

総レビュー数

4

いいねGET

8

いいね

5

レビュー

今月(5月1日~5月31日)

レビュー数0

いいねGET0

シーモア島
ベストアンサー0
いいね0
投稿レビュー
  • オレとアイツの時間外××

    輪子湖わこ

    ショタ顔王子の雄スイッチオン時の破壊力
    ネタバレ
    2017年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 同期入社のプロデューサー(低身長・ショタ顔)×リードプログラマー(高身長・凶悪顔)という見た目の受攻が逆なところもツボです。お互い仕事の面で尊敬し信頼し合っているがゆえに、
    対して疑問も持たずにすんなり受の方が普通超えないだろう境界線を超えちゃうところとか、
    (主人公(受)が「え、ナカってこれ・・・こんな・・・これって・・・、セ●クスじゃねーーか!?」
    と心の中で叫ぶ場面があるんですけど、「気づけよ!アホかよ!(二度目)」と声だして突っ込んでしまいました)しかし、それは、名プロデューサー白石くんの周到なプランニングによるじわじわ落としにかかる戦法なんですね。本人は無意識かもしれませんが、フットインザドアで徐々に心理的に許せるボーダーラインを広げていっています。。。

    デキる男は女をはべらす物!という思い込みによって女性に尽くしては振られる主人公。
    仕事と女を両立できずに悩んでいたところに、仕事でも恋愛でも尊敬し合い目標を同じくして
    共闘できる相手を見つけてしまったとなれば、ここまでお膳立てされて落ちないはずないですよね。
    本編だけではなく、同じ職場の後輩君たちのエピソードも入っている本作。
    この作家さんの本領である、かわい子ちゃん攻×ガタイのいい攻め顔受が存分に楽しめる一冊です。
    キラキラショタ顔王子様白石くんのギラッと雄スイッチが入った時の顔アップのカットの破壊力を体感するためだけでも買う価値あり。
  • ラベルド・タイトロープ・ノット 【電子限定特典付き】

    緋汰しっぷ

    こじらせ系両片思い
    ネタバレ
    2017年8月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ こじらせ系両片思いが切ない作品です。
    純粋な好意を示してくれた相手に対して、自分の持っている感情は
    「泣かせて見たい」という薄暗い執着と被虐心だということを自覚してしまった時、
    男同士だからとか好きじゃなかったからとかではなく、何より自分のことが怖くなって
    榛臣を遠ざけてしまう夏生。

    一方、振られた方の榛臣は色々な男と関係を持つようになってからも夏生を忘れられず、再会を期に夏生を誘い、それからというもの大人の建前と言い訳とで本心を隠して逢瀬を重ねていきます。思いを伝えず体から始まってしまった二人が心の内を言えるようになるまでのすれ違いがじれったく、お互いの心情を知っているだけに読者としては
    「ううう、それは誤解なんだ・・・。」とか「気づけ・・・!」と歯噛みした場面が何度もありました。それだけに最後まで読んで、もらい泣きしてしまいました。

    緋汰しっぷ先生は本作品が初コミック化ということですが、非常に話に説得力を持たせる感情表現豊かな絵が描ける方で、密かに今後応援していきたいと思います。
  • ポラリスの烙印

    藤村綾生

    1話だけで引っ張りこまれる
    2014年3月9日
    無料だったので一話ダウンロードしてみました。冒頭からヤクザ同士の激しいシーン。子供がいる描写に、受けの過去とかこれから話が出てくるのかしら!?とか、カタギの年下保父さんや一話で関係してた男との今後は!?とか色々想像しちゃいます。ポイントたまったら続きを買いに来ます!
  • 恋のまんなか

    松本ミーコハウス

    二人が笑顔になれてよかった
    ネタバレ
    2013年1月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 女好きでモテる攻と、その攻に一途な受。ありがちな構図ですが、攻の最初のドS具合から本気になった後の受へのゾッコンっぷりの変化がたまらなかったです♡色々な重いものを背負ってる二人だけど、二人が一緒にいれば幸せなんだと、あったかい気持ちになりました。