●日本語が美しい。関西弁もあり、朝廷などかしこまった場での言葉遣い、とりま、同志の会話まで、色んな時代の日本語が混じって読んでいて楽しい。
●実写化する気しかしない。主人公は途中からあの俳優さんにしか見えないし(みなさまそれぞれおありかと思います)、設定も衣装も映えるだろうなって思いながら読んでいます。
●主人公の、敗北や挫折のシーンが見られるともう少し人間的に深みを感じられるかなぁって、(はじまりがとんでもなく…でしたけど、)これからに期待です。知略の中に熱さが感じられる、温度感がとても好きな漫画です。