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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 背中を預けるには

    小綱実波/一夜人見

    涙なしでは読めませんでした
    2024年3月29日
    人を愛し、愛されることの意味を知っている人達の切なく悲しいそしてあたたかな物語でした。
    3巻で主人公のレオリーノとグラヴィスの物語は一旦区切りをつけ、4巻は他の登場人物達のそれぞれの葛藤や想いが詰まった短編集です。5巻はレオリーノの護衛役であるヨセフとイオニアのかつての恋人だった副将軍ルーカス、そしてイオニアの弟で将軍副官のディルク達のお話。
    全巻を通して、こんなにも愛する人達の幸せを願い、どんなに不自由でも自らの生き方を、大事なものを選びとる人物達の物語を読めて幸せでした。
    まだまだ続きを読みたくなる作品です。
  • 傭兵の男が女神と呼ばれる世界

    野原耳子/ビリー・バリバリー

    戦闘シーンも濡れ場もリアル
    ネタバレ
    2020年10月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の絵につられて試し読みをしたらまんまと続きが気になり購入しました。キャラクターの心情が丁寧に書かれており読みやすかったです。設定が特殊で、女神となった主人公の先陣をきって戦いに行く屈強さや戦闘での残忍さ、ノアやテメレアとの関わりなかで時おり見せる繊細さに、どんどん引き込まれていきました。そして美青年に抱かれる屈強なおっさん受けがかなり良かったです。続きが気になります。
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