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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • WORK in

    鈴木ツタ

    ゆるりとしたペースで進む
    ネタバレ
    2014年5月11日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さまの独自のペースがありまして、この作品にもそれが出ています。激しい描写はない(と思う)のですが、そこはかとないエロさがあります。受さんたちはおとなしいですね。心理描写もどちらかというと攻さんのほうが印象強いように思います。
  • 双つ龍は艶華を抱く

    藍生有/

    軽めかも。
    ネタバレ
    2014年5月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ プレイ内容はハード(3P、尿道等)ですが、肉欲とは別に精神的な葛藤の描写があまりないためか、軽めに仕上がっているように思いました。(自分の勝手な解釈ですみません。)
    あとがきで作者様が言及なさっていた作中のセリフがまた面白かったです。
    いいね
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  • 華麗なる紳士のウェディング

    ふゆの仁子/奈良千春

    面白いです。
    ネタバレ
    2014年5月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「蜜約はスーツを脱いで」などと同じ世界で、他作におけるメインキャラも少し出てきます。
    エロ描写も濃くて面白かったです。
    同一主人公たちのボーイズラブとメンズラブ両方があります。
    俺様純愛×意地っ張り純愛でした。(勝手な解釈ですみません。)
  • 愛で暴く

    水戸泉/御園えりい

    マニアック描写(?)がちょっとあります
    2014年5月5日
    この作者さまの作品はけっこうどれも好きですが、これも面白かったです。激しいエロ描写に、ちょっとマニアックかもしれないプレイがほんのちょっと入っていますが、それがまた面白かったです。
  • 専制君主の蜜愛

    あさひ木葉

    一筋縄ではいかない関係から
    ネタバレ
    2014年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 体だけの関係(心は通じていません)から始まって二人の思いが通じ合うまで、のお話かと。(勝手な解釈をすみません)
    お互い憎からず思っているのに、お互い意地を張りとおして、お互い嫉妬しあって…と極端な単純解釈してしまいましたが、これを、素晴らしく面白く描写されています。
    この作者さまの小説は結構どれも好きですが、これもよかったです。
  • 堕ちてゆく貴公子

    あさひ木葉

    愛ある調教もの
    ネタバレ
    2014年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さまは、描写がよくて好きなのでいろいろ購入していますが、その中でも気に入っているほうです。飼われていろいろアッーされます。表紙がまさに内容を表現しておりまして、和服着せられてアッーです。純愛攻に飼われる純粋健気でもちょっと反発心を抱えている受のカップルです。(勝手な解釈をすみません)エロ描写も多めでいいですね。ソフトSM入っているかも。
  • 黒の蜜約~noir~【イラスト入り】

    水戸泉/ムラカミユイ

    ダークな感じ
    ネタバレ
    2014年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さまの描写が気に入っているので、いろいろ購入して読んでおりますが、これは、全体的におとなしい印象です。ダークで暗い感じで、また、設定がちょっと読み取りにくいのですが、それは理由があるようで、最後に明かされます。ただ、軽く読むことができると思います。
    純愛・抱擁×流されがメインカップルで、サブはヤンデレ×純粋かと。(勝手な解釈ですみません)
    いいね
    0件
  • 欲情螺旋

    水戸泉

    激しくネタバレしますので注意してください
    ネタバレ
    2014年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読みましたが、正直、設定の解読には自信がありません。自己流の勝手な解釈になります。
    「息子」というのはちょっと違います。かつての彼氏(攻)のクローンかと思われます。記憶はもちろん別ですが、遺伝子レベルで受LOVEが刻まれているようです。
    育ててきた息子(違)が大きくなったとき、(たぶん)息子(違)のクローン2が受に保護されて、疑似親子関係の緊張の糸が切れて、息子(違)が激しく「ガン掘り」しまくったあげく、クローン2も加わって攻・受・攻の3Pに。
    とにかく、描写がよかったです。この作者さまは私にとって当たりが多いです。
  • 砂漠の心に花の愛を

    あすま理彩/東野裕

    激しめの描写がよかったです
    2014年5月5日
    「砂漠の心に花の愛を」の続編ですが、この主人公たちが出てくるのが半分、スピンオフが半分くらいです。スピンオフのひとつは、俺様×強気受で、これまた面白いです。
    主人公については王道アラブもので、超俺様×健気受ですが、描写もぎゅっと激しめでよかったです。
  • 愛炎の檻

    バーバラ片桐/奈良千春

    追い詰められて
    2014年5月5日
    ハード寄りかもしれません。拘束から始まる恋愛ですから、いわゆるストックホルムシンドロームを見ている感じです。エロ描写も多めなので、よかったです。少し暗めな印象を与えますので、それが主人公たちを追い詰めている感じをうまく出せていると思いました。
  • エンジェルヒート

    西野花//DUO BRAND.

    人によってはさらっと読みやすいかも。
    ネタバレ
    2014年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 確かに、エロは3Pも入っていますので、ハード寄りかもしれません。ただ、精神的な追い詰めは激しくない感じで、そのため、気軽に読める本でした。体から始まる恋愛という印象です。主人公はあっさり流されて最後には母性愛みたいなものが漏れているようです。
  • メリーメリーメランコリック 【短編】

    風緒

    今風の軽い展開
    ネタバレ
    2014年5月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「ロングロングロスタイム」の続編になっています。こちらは28ページほどの内容ですが、前編である程度キャラクター、設定ができあがっていますので、前編を読んでいれば、こちらも、なお面白いかもしれません。結構今風の軽い感じに仕上がっていますので、昔のグチャグチャドロドロ風が好みだと、意外に感じるかもしれません。
  • ロングロングロスタイム 【短編】

    風緒

    スピーディーな展開
    2014年5月5日
    絵はいいと思います。ただ、ページ数が少ない(40ページほど)為かもしれませんが、1ページあたりのコマと設定をたくさん詰め込んでいるという印象がしました。お話を膨らませるには、もう少しページがあったほうが感情移入しやすいかと思うのですが、これはこれで、さっと読みやすいかもしれません。これだけですと、少し不完全燃焼気味ですが、続編(メリーメリーメランコリック)も読むと、おさまりつけられるかなという感じです。