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今月（6月1日～6月30日）
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シーモア島
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投稿レビュー
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Berry’sFantasy双子王子の継母になりまして～嫌われ悪女ですが、そんなことより義息子たちが可愛すぎて困ります～
素晴らしい！
2025年5月23日原作小説がとても良かったので、コミカライズされると知り速攻で購入。いやもう期待を裏切ることなく原作の魅力を見事なまでにビジュアル化しており大満足。ジュリアの凛とした思いやり溢れる継母ぶりや国王ルイゾンが王妃や王子へ深い愛情を注ぐ姿も素晴らしいが、何といっても本作のキモは双子の王子ロベールとマルセルの途轍もない可愛らしさに尽きる。一目でジュリアをメロメロにする凄まじい破壊力はそのままダイレクトに読者を襲う。5巻まで読んだ上での私見だがこの絵師さんの力量は相当に高いので、クライマックスの「橋渡りの儀式」までキッチリ描いてくれるであろう安心感がある。あぁ続きが待ち遠しい！ -
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おっとり令嬢は騎士団長の溺愛包囲網に気がつかない もふもふしてたら求婚ですか？
簡潔で程よくまとまった良作 2025年5月6日僅か６話で起承転結キッチリ過不足なくストーリーも纏まっており作画も綺麗で好印象。アンソロジー物によく感じる「せっかく着想はけっこう面白いのに、尺が足らず中途半端に終わる」作品はいっそ本作みたいに思い切って1巻分くらいまでボリュームUPさせるのも一手では。伯爵令嬢レベッカはおっとり＆ぽやぽやながらも主張すべきはしっかりと主張する芯の強さがあり、ただ可愛いだけじゃないのがイイ。騎士団長アランも彼女の良さを初見で見抜き、フラフラせずまっすぐアプローチするのが気持ちよく、お似合いの二人だと思う。従魔のジルがリアル寄りの作画で変に可愛らしくデフォルメし過ぎてないのも良かった。ただ、タイトルの「溺愛包囲網」は(第二王子ユージェルの入れ知恵アリとは言え)やや大袈裟な気がするけど。 -
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義妹に押し付けられた嫁ぎ先は、呪われた公爵閣下でした【単行本】【コミックシーモア特典付き】
壮絶なオウンゴールざまぁ
2024年3月12日最大の見どころは何と言っても義妹シスターナの凄絶な自爆ざまぁ！しかもミルティアもマリクルも何ら意図していなかったにもかかわらず勝手に自分から、である。性格最悪のこの親娘では主人公と同じ解呪は絶対に不可能なのが火を見るより明らかなので読む者をスカッとさせ溜飲を下げること請け合い。
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