レビュー
今月(6月1日~6月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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「すみません」より「ありがとう」2022年12月16日30%引に釣られての衝動買い成功。女性蔑視を無意識で受け入れその場を丸く収める為にどれだけすみませんやごめんなさいを多用して来たことか。少なからず我身に気付く方が居るに違いない!新しい愛の形の提言。そして生きる姿勢への提言。描画の拙さは気にならない位人生訓が散りばめられてます♡
「慕情」と「恋愛」の境界は曖昧模糊だけどその差別化意識、各自持つものなんだ〜と改めて認識してます。セッ◯ス自体例えば食べる寝るに対等な生活の営みなのだと。それは何度となく他作品中でも突きつけられてきたものの、それでも何枚目かの目から鱗。ハウツー本で学ぼうとするより、若き諸君(私の中では50代まで)こっちをご一読♡ -
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良質の小作品 アンソロジーのごとく2022年6月25日登場人物各自の証言が折り重なり層を成して主人公の生育心理描写を重厚に縁どります。新鮮な手法。選択権のない子供にとっての家族&家族感は宿命です。その中で生きて自己確立し情操を保つのは学力のお蔭なのかも知れないー。微分積分三平方の定理は生活そのものとは無縁でも論理思考する鍛錬⁈なのか。
いずれ来る選択権行使での家族形成が意志を持って選び取れる、万人の持つ権利と実感させられます。
母親の柔軟な理性は救いですし愛情は確かに存在していたと感じます。光明を見出せます。欲を言えば父親の証言を読みたかった、知りたかった!
堅苦しいレビューになってしまいましたが一編の心理小説を拝読した読後感でおります。 -
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こ、こ、これは読まねば。珠玉作品2021年9月9日マンガが小説を超えたーーと実感。
私の購入決断方法は、あらすじ読んでレビューをいいね順に並び替え上から拝読星評価吟味、立読みへ〜、て手順なのですが、平均星評価が良くてもいいね順にすると上位に低評価が並ぶものが多いんですよね。そういうのは好き嫌い分かれる画か荒削り心理描写とか。偏見ですかね。。。いや言いたいのは「わた恋」が如何に秀逸で表出するセリフの奥の文字化されない深層心理まで如何にヒダヒダで響いて来るかてこと。
一巻を読んで。黒澤の男気、森田の内向とピュア、伊丹の切なさ、全部丁寧。大島&小津&(坂元)に話が移ってくプロローグの散りばめ方も巧み。
H無しでここ迄鷲掴みできるma2先生恐るべし〜笑。 -
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純は正しい‼︎切な過ぎるッッ泣2021年7月25日4巻迄読んで。く、く、苦しい〜!胸元ギュンギュン掴まれる切なさです。同じ既婚者への横ヤリでも、真山君のは純粋で奉仕的で、沙織ちゃんのはタダの嫉みと強欲でしょー⁈でもねたみの方がドス黒い分パワーあるのょね…武頼さんと破綻するにしても修復するにしてももう元の真っ直ぐな穢れない夫婦にゃ戻れない!まだ沙織の罠&真山求愛で数波乱ありそうだし、
それを経てどう完結するのか目が離せないです。武頼さんの幼少期の「トラウマ」がいずれ大きな種明かしの元になるのも見逃せないしーね!
純の目指す「自分で立つ」目標は正しい〜ことだけが、救い♡ 応援してるぞー♪立て立て純‼︎ -
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