みかんバナさん

ゴブリンスレイヤーの単話の日常編って感じですね、たまにバトルもありつつどっちも本編と同じくらい面白いですが本編より日常に寄っているので本編読んでる人には違和感があるかもしれません

・世間一般で騒がれてるレベルの良さは全く無い
・少しなら良いがほとんどが読者に恐怖を与える描写、スリルと恐怖を履き違えてる
・良いのはキャラクター設定と巨人をメインにした新しい世界観(独創性が有るだけで 新しい＝面白いではない)
・ストーリーもおそらくどこかで聞いたものを再利用(または作者が影響されやすいか)しているので形は出来ているが内容が無い
・キャラクター設定は良くてもキャラどうしの掛け合いがダメ発想は面白いけど掛け合いのためにわざわざストーリーをねじ曲げてる感があり掛け合いもストーリーもダメにしている
・巨人の謎とは言うけど壁の外だからわかりづらいだけで敵との掛け合いや複雑な謎は無いので良くも悪くも無い

そろそろ書くのが面倒になって来たのでまとめさせて頂くと雰囲気でのごまかしが多く良作に勘違いしやすい駄作です
読者は何となく見ているので良作と見間違っても仕方ないですが評価してる方(一般の方以外)が良作と言うのは有り得ない作品ですね

結界という分かりやすい設定から少しづつ出て来たいろいろな思惑が交錯し深い世界観に変わる面白さが最高です。