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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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絵とタイトルが勿体無い2023年9月2日チャラいホストのような挿絵と軽いタイトルだけを見て何となく避けてました。合冊版なのでしばらく悩んだのですが、皆様のレビューを読んで期待を込めて購入。結果、買って良かったです。
ただホントもうタイトルと絵が勿体無い。いいね
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さすがの貫井徳郎作品2021年10月12日524ページ
読みごたえは抜群です。夢中になりあっという間に読了。お得な金額で購入させてくれたシーモアに感謝するほど。
事件が解決したら、メインキャラの動向も「はい終了」なので「え!続きは!この後どうなるの!」という続編への期待感高まる終わり方が抜群に上手いと思います。
ページ数は多いものの、中弛みもなく、回りくどくもなく、文章は分かりやすいので、ミステリーというエンターテイメントとして、私の中では貫井徳郎作品は今のところハズレがほぼないです。
続編「宿命と真実の炎」もシーモアで購入済みなので、楽しみしかないです。いいね
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四捨五入して4だけど2021年8月16日3.7くらい。
「倒叙の四季」の「倒叙」とは倒叙ミステリーのこと。
倒叙ミステリーとは、簡単にいうと犯人や犯行手順が先にわかってて、後から警察や探偵がそれを解明していくタイプのミステリー。
古畑任三郎とかガリレオシリーズの容疑者Xの献身とかが倒叙ミステリーの例えとしてわかりやすい。
本作は解明していく警察の担当者にはほぼスポットライトが当たらないのだけど、彼にスポットをあてたシリーズを読んでみたくなった。いいね
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