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今月(10月1日~10月31日)

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シーモア島
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  • 梟の王と悩める従者

    丹野ちくわぶ

    じれじれ両片思い
    2025年9月14日
    スピンオフ作品ですが単独でも大丈夫🙆
    普段軽くておちゃらけている幽世の北の王 斑と真面目でお堅い近侍の沙草のお互いを想いながらなかなかそれを伝えられない焦ったさ!斑は子供の頃自分のせいで顔に傷を負った沙草に負い目があり、沙草は傷を負ったことで自分の本来の立場を自覚して一線を引くも、お互いにお互いへの想いが大きくなっていく中であることがきっかけで関係を変えることになり…媚薬を誤飲してしまったのは偶然かな…でもそれがきっかけで斑が口説く方法を変え、婚活もやめることを決めたのは覚悟を決めたのねとニンマリしてしまいました。沙草も真面目すぎるくらい真面目で健気でかわいい…卵を抱いてる姿は聖母か!
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  • 氷花の初恋 笑わぬ令嬢は無骨な騎士団長を恋い慕う

    陸斗いく

    かわいい2人
    2025年9月10日
    表情筋死滅?令嬢と不器用だけど有能な騎士団長の不器用ながら可愛らしい恋愛ものですね。小説内の名もなきモブの令嬢はクールな美人でちょっと近寄りがたいと思われているけれど中身は全く冷たくないかわいい女の子だし、騎士団長は武骨で女性の扱いがあまりわかっていないだけで優しい男性でお似合いの2人。でも小説のヒロインが騎士団長に惚れた!?どうなっていくのか楽しみです。ちなみに表紙のイラストの2人、可愛くないですか?!どっちも全然笑ってないですけど🤭
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  • キミがいなくなった冬の海【単行本版】

    斎藤屑

    お互いの位置
    2025年9月10日
    事故が原因で過去1年の記憶を無くした瀬波と、それまでの関係を伝えることができない柊。お互いを想っているのにすれ違うのはそれぞれの親との関係がトラウマになっているから。才能を重視し自分たちの基準に達しないと早々に切り捨てる親と自分の思うように子供を管理しようとする親。どちらの子供も親からの愛情が感じられず、本当の自分を見てくれる人を求めてる。それぞれが迷いながらもお互いが自分にとって離れられない人であると再確認し新たな道を進んでいくところがよかったです。
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  • 新米騎士は銀の聖騎士隊長を甘やかしたい

    /倉吉サム

    勘違いαと悪あがきΩ
    2025年8月22日
    まさに勘違い系ラブコメ!いわゆるBLオメガバースを読み慣れている方には物足りないかもしれませんが、BLやオメガバース初心者には読みやすいかもしれません。両思いなのに、男としての矜持が故に運命に争うΩと、年下新米騎士のわんこα(実は激強)のラブラブハッピーエンドはいつくるのか?ぜひ続編を読みたいです❤️
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  • 異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。

    白玉/北沢きょう

    一気読み!
    ネタバレ
    2025年6月22日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画から入って「何これ最高!」と小説も購入しました。自分を七合目モブと位置付けている攻め(実はスパダリ)とツンデレ(デレは攻めのみ対象)超絶美人受けのじれじれな恋愛模様(ほぼ攻めのせい)は微笑ましくて、気がつけば4巻一気読みしてしまいました。ええ、いろんなことをぶん投げて3〜4日かかりましたけど。
    1巻で出会いから無自覚攻めの自覚、告白、祝!両思い
    2巻でお茶会、誕生パーティー、からのゲームの設定、ランネイル家の闇(でいいのかな)発覚
    3巻でざまぁ、からの初デート、ラグワーズ領帰省(という名の婚約報告&紹介)
    4巻で1部大団円!おめでとう−🥳初夜まで長かったですね、ギルくん🤭
    自覚してからのアルのスパダリぶりとギルの囲い込みの攻防が楽しいですし、どんどん増えていく新たな扉を開ける女子たち、徐々に明らかになっていくラグワーズ家の武闘派ぶり(人間に限らず)が面白くて!2巻で初登場のラグワーズ家の馬たち、このシーンを読んでいるときになぜか北斗の拳のラオウの愛馬 黒王号が浮かんできて脳内が劇画調になってしまいました。鶏🐓といい馬といい、スパダリは人間以外にも威力を発揮するのかと笑いが止まらなくなりました。
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  • 悪役令嬢たちは揺るがない【分冊版】

    赤羽にな/八月八/春野薫久

    悪役令嬢🙌
    ネタバレ
    2025年6月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 他の悪役令嬢ものとは一線を画した悪役令嬢ものですね!
    というか悪役令嬢ちゃうやん!TOP of TOPのセラフィーナ嬢は王太子の婚約者で侯爵令嬢、さすがに肝が座ってらっしゃる。そして婚約者である王太子のこともよくわかっている。婚約者がどう考えて聖女見習いをそばにおいているのか、社交界の仕組みも、学園内のことも、すべてに目を配りここぞというときに釘を刺す。さすが未来の王妃様!王太子も頭がお花畑では無くてホッとします。悪役令嬢ものではお花畑頭の王子様が多いですから。サンドラ嬢は新興貴族の子爵令嬢ではあるけれど自分の家の家業も貴族令嬢の役割や矜持を理解し、間違いを正そうとする気概も持っている令嬢で、悪役令嬢によく見られるタイプ。でも言ってることは間違いじゃありませんよ。すっぱり脳筋お花畑婚約者を返り討ちにしたのはスッキリいたしました。小説の方はまだ拝読しておりませんが早速手に取ろうかと思います。今後が楽しみ😊
  • 【単話】異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。

    無々/白玉/北沢きょう

    七合目人生とな?
    ネタバレ
    2025年6月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ はじめはタイトルの七合目を見て?でしたがモブで納得OKという主人公の考え方にある意味達観してるなあと思いつつ読んでましたが、読み進めていくごとにどんどん次はどうなるの?と楽しみになりました。主人公アルと後輩のギルの偶然(必然?)の出会いから始まる交流、アルの無自覚の歩み寄りとギルの受け止めがゆっくりと描かれていて微笑ましいです。転生者でもあるアルの一歩引いて物事を見ているのに(そのせい?)自分の本当の気持ちに鈍感なところも、そんなアルのことがどんどん好きになっていくギル、ふたりのウブでじれじれなところが可愛くて!原作のノベルとは細かいところで違う部分もあるようですが、それもある意味間違い探しのような楽しみ方もできそうです。もし自分がこの作品の中に転生できるならアレキサンドラ・コルティス公爵令嬢になって2人を愛でたい!