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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 白バイガール

    佐藤青南

    心地よい作品
    ネタバレ
    2020年5月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みをしていたらとても面白く、購入して最後まで読んでしまった。
    おっとり?して技量もまだまだな主人公と技術はあるが考え方に問題がある同期の女性
    お互いに悩みつつ職務に励む日常にある事件が関わってきてという流れ。
    主人公そしてのちの親友、部長やら班長に存在感があって、人間関係も含め事件解決に至るまでの流れが、とても読みやすく最後まで飽きがこない作品でした。終わり方はあっさりだがそれがまた余韻を残す感じでそれも心地よく感じた。
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  • 白バイガール

    佐藤青南

    面白くはあるが
    ネタバレ
    2020年5月25日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 初出の白バイガールから読みやすい文章とサクサクと進む心地よい展開の良さは継承されている。
    ただ、馴染みの先輩がぬけて、生意気な後輩君が仲間に加わったのだが、この後輩君に比重が多くとられていて、主人公と親友そして分所の仲間たちの協力での事件解決といったよさが薄くなった気がしないでもない。次のオリンピック編はまだ読んでないのでわからないが、そちらで本当の仲間入りという前振りなのかもしれない。とはいえ白バイガールの時のような潤と和解した時のような感じでもなく、少しばかり考えが変わったというもやっと印象での終わり方。事件解決に白バイ隊員が関わるとも強引かもしれながこの作品はそれが良いだけに、逮捕に至る活躍はあったものの、分所の白バイ隊員、白バイでの活躍が少なめに抑えられていたのも残念。
    紹介文から主人公が加害者の親族と関わるものだと思っていたら、後輩君だったのでこちらも肩透かしを食らったような気分である。
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  • 鬼滅の刃

    吾峠呼世晴

    惜しまれるくらいが丁度いい
    ネタバレ
    2020年4月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 連載開始時に初めて読んだときは、独特な絵のタッチにあれれ?と思ったものですが、
    話が進んでいくうちに、あれ、なんか面白いぞこの漫画と思うようになりました。
    磯野磯部江もそんな感じだったなと思うと編集さんは見る目がありますね。
    週刊では佳境に入ってますが、話の内容でもやきもき、今にも完結しそうな続きそうなそっちもやきもき。
    面白い作品であれば、続けてほしいと思う人もいると思いますが、私個人としては、
    よくあるジャンプ漫画のような先延ばし展開だけはしてほしくない。
    作品のキャラクターが日常が続くさまをずっと見続けたいいう気持ちもありますが、一つの作品としてきっちりと完成させるならしっかりしたところで絞めてもらいたい気がします。
  • 僕の妻を寝取って下さい

    はいとく先生

    奥さんの味方
    2020年2月13日
    この方の作品、すごく絵が綺麗というわけではないが、表情とか行為とかの描き方はとても上手で、漫画の中身が売りという感じ。この作品は、奥さんの気持ちがきちんと描かれ、よくある気持ちいいことが忘れらえなくなったのようなありきたりな流れで、寝取られ(寝取られたともちょっと違う感じ)落ちじゃないのがいい。奥さんの心情からすれば、そうなっても仕方なしと思え憤るのも当然かと。
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  • 神様の定食屋

    中村颯希

    泣けます
    2019年12月30日
    食べ物を絡めたハートフルファンタジー
    出てくる食べ物もおいしそうですが、それ以上に、人の心を救う展開に涙腺が崩壊する
    話の作り方が上手いし、なにより登場人物たちも好感がもてます。
    毎度毎度の定食屋を手伝うお兄ちゃん(主人公)と神様とのやりとりも読んでいてほっこりさせてくれます。
  • 多分僕が勇者だけど彼女が怖いから黙っていようと思う

    花果唯/bun150

    笑って泣いて笑ってニヤニヤ
    ネタバレ
    2019年12月9日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 普通の勇者物とは一線を画す作品。彼女に怯える勇者の行動が笑いを誘う。魔王を倒すに至ることはこの作品では重要ではなく戦闘もいい感じに端折ってある。勇者を送り出す際のごたごたや、魔王を倒してからの後日談とかもなかなかに涙腺を緩くさせてくれて、久々に面白い作品に出会えた気がする。
    多分読んだ人によっては自分たちさえよければ、他はどうなってもいいのかという人が出てくるとは思う。たしかに勇者となった重大な責務からすればどうかとは思うのだが、結婚前に引き裂かれる当人達にしてみればたまったものではない。第三者の他人だからこそ無責任だと糾弾できるのではないだろうか。十年二十年あえなくなるのは、もう別れろと言っているようなものであるし、魔王に勝てる保証などないのだから。勇者に選ばれたからやるっと決断できる人は、大の為なら小も切り捨てる決断がすぐにできる人くらいじゃないだろうか。それこそ幼いころから教育されていた聖女さんみたいな方。まあ旅立つまでは悪あがきを楽しむ感じで読んでもらえばと思う。後ヒロインはたしかに暴力的ではあるが、それに至る理由は後々語られている。なにより勇者があまり応えてないのをわかっててやっている節もある。顔を隠すのはやりすぎ感はあるが、細かい事言い出したら他作品も同じなのでスルーしてほしいかな。暴力的な場面も勇者のビビり方に笑えた私だが、いじめやDVに敏感に反応する人は嫌悪感を感じるかもしれません。まあそこまでひどくはないと思うけど念のため。
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  • 29歳独身中堅冒険者の日常

    奈良一平

    温かみのある作品
    2019年11月12日
    ゆる~い冒険を少しずつ体験しつつ子も育て親もちょっとずつ成長していく感じが良いですね。伏線のような秘密も混ぜてあるので、なかなかに続きが気になる作品です。
  • 新約 とある魔術の禁書目録

    鎌池和馬/はいむらきよたか

    長く続く作品にありがち
    2019年11月5日
    漫画でもそうだが、完結までの間があまりに冗長しすぎるとさすがに作品の魅力も薄まる。以前みたいに濃密な面白さがないなと感じることが多い。やはり作品を綺麗にまとめるという要素は大事ではないだろうか。まあ私個人としては気に入る巻もあるにはあった。新約の続きも出そうな雰囲気もありそうだが、物語として先が気になるというワクワク感はまったくなくなり、最終的な完結がわかればもういいかなという感じ。
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  • 人類は衰退しました

    田中ロミオ/戸部淑

    妖精さんがかわいく辛辣
    ネタバレ
    2019年10月30日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 人類になりかわり世界に繁殖した妖精さんたちの物語。軽く読めるが話は現代の問題点などが混ぜてあるため笑いが重い面も。それはそれで面白く読めた。人類が滅亡するのは戦争ではなく、種の保存ができなくなるためという状況は長い先にありえそう。進化の上で高度な思考、考え方を得て高度な社会を構築できるようになったが、本能で種の保存をするのは問題点がある、そこで快楽という要素が加わったと考えると、種の保存方法としてはよかったのかわるかったのか、現実の話でも長い先別の生物にとって代わられる可能性は実にありえそうで怖いw。
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  • 転生して田舎でスローライフをおくりたい

    錬金王/阿倍野ちゃこ

    異世界コメディ
    2019年10月29日
    転生物ではあるものの、戦闘シーンなどはほとんどなく、主人公の日々の生活が一人称視点で描かれてます。親や兄弟、メイド等、周囲の人々とのやり取りが主人公の思考と合わせて進んでいきますが、それがすごく笑える。表紙絵の幼い容姿のようにかわいらしい子供ではありません。途中中だるみした感はありましたが、それでも笑いの要素満載です。
  • あさひなぐ

    こざき亜衣

    部活はやっぱりいい
    ネタバレ
    2019年10月21日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最初こそチンチクリンな主人公だが、努力して技術も精神も強くなっていく姿がいい
    仲間に先輩にライバルに認めれるような存在になっていく、それでも時に精神的な脆さを仲間にフォローされたりといろいろ燃える要素がつまってる。
    最新刊では、主人公が魅力的に描かれるようになりましたが、主人公の年齢的な成長と作者の絵柄が旨くなっていくのがシンクロしてるようでなんだか面白い。

  • ヲタクに恋は難しい

    ふじた

    ギャグで笑い恋愛要素でニヤニヤ
    2019年10月19日
    4人+弟君と友達の女の子の関係性が良い。
    笑う要素が多いものの普通に恋愛してます。恋愛なんてこれが正解なんてないと思うので、先輩を見習って、二人のスピードでゴールに近づいていってほしいですね。
    絵柄が少々女性向けに近いものの男性でも間違いなく楽しめる作品です。
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  • 恋は雨上がりのように

    眉月じゅん

    再生の物語
    ネタバレ
    2019年10月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ラブストーリーというよりも、挫折というかあきらめていた大事な物を取りもどす再生の物語に思えた。最初こそ、キラキラの視線とぐいぐいくるヒロイン?主人公?の女の子のそれがなくなり、店長もきちんとした自分の立ち位置や道徳観をもった人なので、自分からは行動を起こすことはないので、なんか最後は・・・・・・と思っていたらやっぱりといった所。でもま二人のキャラは好きでしたし、残念に思いつつも、再び大事な物を取りもどした二人にとってこの出会いは幸あるものだったと思います。
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  • 星界の戦旗

    森岡浩之

    次の巻が楽しみ
    2019年10月19日
    星界軍が反攻作戦に出る話なので、戦闘シーンが多く、ジントとラフィールの馴れ合いが少なかったのが少し残念かな。それでも読みごたえがあり、続きが気になる所。
    意外と早く次巻がでそうなので、かなりうれしい
    いいね
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  • ロードス島戦記 誓約の宝冠

    水野良/

    ファンタジーここにあり
    2019年10月19日
    読む前から心が躍り、懐かしさから星+と少しひいき目。あとは、今回の絵や過去のロードス新装版の絵も良いが、やっぱり絵は出渕さんに描いてほしかった。
  • 新装版 うさぎドロップ

    宇仁田ゆみ

    最後がちょっとで-1
    ネタバレ
    2019年10月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生編まではとても素晴らしい作品。高校生になってからも終わりて前までは、そこそこ良かった。りんちゃんの気持ちに対しては、あえてつき離すべきだと個人的には思う。たとえりんちゃんを振っても傷つくかもしれないが、りんちゃんを否定しているわけではなく親として愛してることは変わりはないはずで、家族でありつづけることはできると思う。それでりんちゃんの方が大吉を否定すらなら大吉の注いだ愛情は全部無駄だったことになるのではないだろうか。りんちゃんにとって大吉はすごく特別な存在だったかもしれないが、コウキ君のようにりんちゃんを想って大切にしてくれる男性もいるはず。失恋から立ち直り別の男性と結婚するりんちゃんを見送り見守る大吉が見たかった。大吉が一人になるのは可哀想でもあるが、りんちゃんの幸せは大吉の幸せでもあると思う。下世話な話になりますが親としてあれほど愛情をそそいた子を男として抱けるのかと?疑問。その気持ちの変化を描くのが難しかったので2年間が空白になってしまったのでは?読者を納得させる何かが欲しいところで、大事なものが抜けてしまっている感じ。
  • それでも町は廻っている

    石黒正数

    面白かった。
    2019年10月19日
    日常にある話で、うまく話を描いていてすごいと思いました。
    1巻から最終巻まで、時間は戻ったり進んだりと、その話その話で変わるものの、つながりがあったり、日常の話だけでなく、ミステリーやSF、死後や怪談といった話もあり、それがまたよく出来た話になっている。ホトリを含め商店街や学校の登場人物がとても好きです。
  • 鬼人幻燈抄

    中西モトオ

    落ち着いた物語
    ネタバレ
    2019年10月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ webで一度最後まで読んだんですが、何故書籍化されてないのだろうと思った記憶があります。なろう系の多く出版している会社からは受けないと評価されたのかもしれない。とても惜しいと思いつつそれも忘れていたら、いつの間にか二巻まで書籍化。おめでとうございます。
    鬼、兄、妹と漫画の鬼滅の刃と似たような設定ですが、こちらは、兄妹で、敵対するような関係です。妹に対しての様様な思いがからまって、感情も含めどう始末をつけたらいいのか悩みつつ時代が移り変わっても答えは出ない。そこにまどろっこしいという感じはなく、むしろ最後にどう妹と向き合うのか逆に気になるくらいでした。時代時代で、関わる人たちとの出会い交流し、当然のように別れがあり、そしてまた出会う。読んでいてせつなかったり、うれしかったりと様様な気持ちにさせてくれます。熱い展開で盛り上がるような場面は少ないかもしれませんが、静かに物語が進んでいく感覚が個人的にとても好きです。
  • 「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻

    桂あいり

    結末が気になります
    ネタバレ
    2019年10月17日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 描写もストーリーの作り方、旨いです。
    若い男の子が奥さんの味方になるかとおもいきやイケメン君の仲間入り?
    最後に旦那の前でとかわざと秘密を打ち明けそうなことはやりそうですね。
    個人的には、奥さんがいじらしく可哀想なので、ありきたりに落ちて終わるのはやめてほしいかな。イケメン君の母の影が最後にどう影響するか気になる所です。
    絵が旨い方なので、エロ作家から抜けしたいと思うなら今後の為に、
    ストーリーをしっかり練って欲しいと思います。期待してます。
  • 妻、小学生になる。

    村田椰融

    添い遂げることができなくとも
    2019年10月17日
    旦那さんと子供、そして小学生の奥さん。生きていた頃のように一緒に暮らすことは不可能だと思うけれど、離れていも心はつながっていれば、それは生きる支えになると思います。蟲師で死んだ人を生みなおす島が出てきましたが、それみたいに奥さんが成長してまた結婚という可能性もないわけではない。この先、元の家族にもどることができたならば幸い。たとえ別々になろうとも、三人が幸せになってくれることを願ってます。元々輪廻転生して小学生に生まれ変わっている時点で、リアルな話ではないので、どんどん都合の良い展開してもらってもいいと思う。
  • 妻に恋する66の方法

    福満しげゆき

    面白かったです
    2019年10月13日
    ちょっとネガティブ入ってる感じの作者さんと可愛らしい奥さんとの日常のやり取りなんですが、面白かったです。PCで読んでると、コマの中の文字が時々読みにくいんですが、コマの中の会話みたいなのが面白いのでよく見えない時は画面に近づいて読んでしまいました。
    この奥さんみたいな顔は整ってて体系がぽっちゃりしてる人偶にいますよね。やせたらすごいモテるのにちょっと残念。そういう人に尋ねてみたことがあるんですが、男性にモテるより食べるの方がいいと言ってました。痩せてた頃はモテたそうなので、奥さんも痩せてた頃はモテてたのかもしれません。お尻を大きく描くあたり作者さんが人妻好きだなと納得。
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  • 大家さんは思春期!

    水瀬るるう

    ほっこりします
    2019年10月12日
    愛らしいとうのもありますが、なにより和みませていただいてます。
    とてもいい作品です。
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  • マリオネットの罠

    赤川次郎

    予備知識なしで読んでほしい
    2019年10月12日
    多くの赤川作品の中でいまだに印象に残る作品です。
    はじめて読んだときは、最後の展開に唸りました。
    この作品以外では、ポイズンもお勧めです。

    余談ですが、この方の作品はほんのわずかに艶のあるシーンが出てくることがあるんですが、短いながら官能小説に匹敵するくらいの色っぽさがあります。
    文才のある人はすごいですね。
  • 天国までの百マイル

    浅田次郎

    泣かされました
    ネタバレ
    2019年10月12日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 映画化もされてるようですが、ぽっぽやの映画がすきになれなかったので、見てません
    解説の通り、底辺にいる主人公がおかあさんを連れて、遠くの病院に連れて行くまでの話ですが、主人公に絡むわき役たちのちょっとした情で泣かされました。
    病院にたどり着き天才的な外科医が「母の手術もだけど、お前も抜け歯もなおせ」と言ってニカッと笑うんですが、さりげないようで安心感をもたせる巧みな描写だと思いました。
    一番印象に残ったのは、愛人というか恋人というか同居人とうかそんな関係にあったぽっやりした体系の女性でしょうか。めっちゃいい女。最後にシーンはとくに泣かされました。
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  • 引っ越し大名三千里

    土橋章宏

    読みやすく面白い
    2019年6月27日
    時代小説ながら読みやすい、個人的に当たりはずれのある作家さんにも思えるが、この作品は面白い。超高速参勤交代もだけど、映像にしやすい構成というか内容というか流れ?のような作品に思えた。やりくりしつつ引っ越しを重ねる中でいろいろなしがらみがうまれ、それが作品の中での他の侍たちへの情や好きな女性への愛、ある意味開きなおる中で悩み葛藤し、仕事をこなしていく、主人公に心情を重ねるとついつい応援したくなってくる。
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  • ありふれた職業で世界最強

    白米良/たかやKi

    好みは人それぞれ
    2019年6月27日
    普通の中坊が、高校に入ってヤンキーになったみたいな感覚でしょうか
    自分の中にあるつっぱらかる(突っ張る)要素がある場合、引くことはできないというのは似ている気がします。それがカッコいいと思えるかどうかは各々違いますから、否定する要素ではないと思ってます。
    そういった点を踏まえても、主人公を応援したくなる気持ちは起きませんでした。個人的に弱くてダメダメでも応援したくなる主人公は沢山いますし、なろう系では礼節をわきまえずタメ口をきく主人公がやたら多い。必ずしも強さ、カッコつける=主人公の魅力とはおもえず、ただただ粋がってるとしか思えない。まあ強くなりたい、カッコつけたい、人より上にいるという顕示欲をみたしたいというのは私もあるので、わからないわけではないですが。ハーレムは置いておいて、若い性欲のままにつっこんじゃうという展開が、この作品を含め多く、なんだかなって感じです。強いし金あるし(場合によっては権威あるし)子供が出来ても全然大丈夫みたいな感覚にちょっと引きます。
    物語展開としては悪くなかったですが、主人公をどれだけすきなるか応援したくなるかという点で、上のような評価となりました。