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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 復讐のサレ妻~夫の不倫相手は保育士でした~

    ひだりて/COMIC ROOM

    話が短すぎる
    ネタバレ
    2023年8月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ たった73ページで完結するので、話を広げて盛り上げる前に、夫の不倫見つけました→制裁を覚悟しました→制裁を実行しました→終わりという感じなので、非常に物足りない感じでした。
  • 血海のノア

    里見有

    え、これが最終回!?
    ネタバレ
    2021年7月1日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 単行本でしか読んでいませんでしたが、このマンガは打ち切りにでもなったのでしょうか?
    吸血鬼になった主人公は何故他の吸血鬼達を圧倒できたのか、そもそもそのきっかけとなったノアはどうなってしまったのか等、まだまだ説明が必要な点が全て放り投げられたまま完結してしまいました。
    最後の最後まで続編を予告するページもありませんでしたし、本当にこのまま続編がないようであれば、酷い消化不良で終わるので購入はオススメしません。
  • 無法島

    森恒二

    レベル1の勇者が成長していく物語
    ネタバレ
    2020年10月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 森恒二さんの作品は、過去のホーリーランドや並行して連載中の創世のタイガのように、弱々しい主人公が成長していくというようないつもワンパターンなストーリーですが、だからこそ安心して読むことができます。レベル1から物語を始めるRPGの勇者のように、数多の敵と死闘を繰り広げ、仲間との出逢いや数々の苦難を乗り越えてレベルアップし、真っ直ぐに正義に向かって、逞しく成長していく主人公の姿に心が惹かれます。おそらくラスボスになるであろうジンボとの対峙が、今後どのように描かれていくかが楽しみです。
  • 虐殺ハッピーエンド

    宮月新/向浦宏和

    妹の命を救うための殺人
    ネタバレ
    2019年4月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 神様のイタズラで、殺人を犯さないと1日を進められなくなってしまった主人公。しかも、その1日を進めないと、病床に伏せている余命幾許も無い主人公の妹が死を迎えてしまう。追い詰められた主人公は、時間を未来へと進めていくために、自身が殺してもよいと判断した「悪人」を次々に殺害していく…。
    ストーリーが斬新でユニークな点は非常に面白かったです。更にストーリー展開もテンポが良く、サクサク読み進められますのも良い点です。ただ、テンポの良さと引き換えにご都合主義な展開がチラホラ。終わりのスケジュールが決まっていたのか、終盤は展開がかなり雑になっていくのが残念です。一体どうしたら、小型ナイフを使って片手でサクッと人間の首を切り落とせるのか…。タイトルとは裏腹に、結末はハッピーエンドではありません。主人公は最後の最後に一瞬の安らぎを得られたかもしれませんが、残された妹は目を覚ましたら地獄の苦しみでしょう。最終回を読み終えた後は、あまり気持ちの良くない虚しさや悲しさが残りました。
  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃

    さの隆

    救いの無い胸糞悪さ
    ネタバレ
    2019年4月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 記憶を無くした気の良さそうな高校生が、あることをきっかけに自分の記憶を取り戻す強い必要性に迫られるようになり、様々な人との交わりの中で過去を段々と明らかにしていくという話。しかし、失われた記憶というのは、自身の中学生時代、周りの学生に対する集団リンチ、性的暴行といった悪魔の所業の数々と、そして挙げ句の果てには殺人まで…。ほのぼのとした絵柄からは想像できないような胸糞悪い展開で、救いの要素も全く無く、この漫画には嫌悪感しか抱けません。しかも、5巻で話がまとまったかと思いきや、蛇足のような話が始まる6巻。これ以上読む気力もありません。ゲテモノ好きで、あえて胸糞悪い話が好きという方以外には全くオススメできません。
  • 漂流ネットカフェ

    押見修造

    誰にでもある青春の後悔
    ネタバレ
    2016年3月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ あの時こうしていれば、あの時こうしていなければ、それは人間みんなが思うことだと思います。
    学業、恋愛、仕事、人生のあらゆるカテゴリーにおいて。
    過去をいつまでも引きずってはいけないと思いつつ、みんなどこかでそういう気持ちを捨てきれないことって沢山あると思います。
    これまでに出逢った色々な人の顔を思い出しながら、とても胸が痛くなりました…。