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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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🖤四角関係!?🖤2008年8月19日好きになったら一直線の千夏は高校入学初日にテニス部エースの葛西先輩に一目惚れ🖤先輩に近づくためにテニス部に入部し、告白するもあっさり振られてしまう千夏。それでも幼なじみの男の子・育の言葉に励まされあきらめないことを決めた千夏。先輩の通うテニスクラブに秘密で行ったり、そこで葛西先輩の彼女・神田椿に出会ってテニス試合の挑戦状を受けたりと波瀾万丈つづき。
葛西先輩が椿と付き合う理由は両親が離婚し、家計が苦しいため彼女と付き合うことでタダで彼女の家が経営するテニスクラブに通えるからだった。千夏を選べば、テニスクラブには居られなくなる。しかし、千夏の言葉や行動、育の挑発を受け葛西先輩の心が変化し始める…。
まず、テニス部が舞台ですが恋愛が主体なのでスポーツ漫画が読みたい方はあまり面白くないかもしれません💦
今18話まで読んでますが、千夏が幼なじみ・育から好きだと告白され、葛西先輩と育の間で揺れ動いています🖤しかも千夏は偶然に妹・小雪が育のことを好きだったと知ってしまい、それに遠慮して無理矢理葛西先輩のほうに気持ちを向けようとしているみたいです😩
途中に出てくる「恋愛は選択だ」という言葉が印象に残ります。葛西先輩を選べば育は居なくなる。育を選べば葛西先輩が居なくなる。どちらにも行けない千夏の気持ちが切ないです✨✨
最初は千夏が突っ走りすぎかなと感じるかもですが、だんだん面白くなってくると思います❗これからこの四角関係がどうなるのか楽しみです😃🎶
※追記:最終話まで読みました💡なんとなく予想はできていたけど終わり方はあまり好きじゃなかったです…😩四角関係も意外とあっさり片づけられちゃいましたし💦💦なので評価は4→3に下げました😔 -
桜の木の下で…✨2008年8月10日出会いは2002年・春。
さつきは幼い妹、弟を連れて公園で子守をしていた時に桜の写真を撮っている男の子に出会う。彼に写真を撮ってもらうも「生活に疲れたお母さんみたい」と言われ、ムカついたさつき。川瀬家は妹3人、弟2人、お父さん、長女さつきの7人家族。一番下の妹を産んで他界してしまった母の代わりに家事全般はさつきの担当。父が社長だけど、会社の経営はどん底💦
そして高校の入学式に彼・北澤稔と再会。彼は北澤建設の御曹司だった❗
2003年・春
同じクラスになったさつきと稔。今では稔にからかわれてばかりのさつき。ある日稔が若い女の人とマンションに入っていくのを見てしまい、さつきの心は揺れ動き始める…。
貧乏ながらも一生懸命がんばるさつきとお金持ちで成績優秀と何もかも手にしているはずなのに、実は親に反発してカメラを勉強している稔がお互いに歩み寄っていく過程が良いですね😃🖤桜の木の下でのやりとりは胸キュンです🖤
元気がない北澤に、さつきが桜の花びらを拾ってきて上から舞い散らせる場面がすごく良かった✨あんなことされたら好きになっちゃいますね😃🖤🖤🖤
「ひとつだけ」という作品は全くの別物なので読まなくても良い気がします💦私は登場人物に共感できませんでした😠(フられた彼女がかわいそう😩) -
少女マンガ~🎶🎶2008年8月10日全話読んじゃいましたが、おすすめは「キャラメルミルクティー」のみかな😃💡
あらすじ
一目惚れなんてありえないと思っていた希はカフェの店員・佐々木さんに一目惚れ🖤会計後の帰り際に告白するも玉砕💦しかしバイト募集について聞いたため、カフェからバイト依頼の電話が!?断り切れなくて働き始めた希は佐々木さんに挨拶をするけど「こういうのやめて。ウザい。」の一言。逆ギレして告白を取り消すけど、一生懸命働く中で彼のことを改めて知っていき…。
何度も言ってますが絵が可愛くて好きです✨男の子もかっこいい🖤表題作以外は話数が少なく終わりがあっけない感じがしますね💦胸キュンしたい方は「キャラメルミルクティー」のみでも読んでみてはいかかでしょうか😃🎶🎶 -
🖤あったかい🖤2008年8月10日この作者さんの作品はだいたい読んできましたが、これが一番好きな作品かも😃🖤
両親を事故で亡くし、祖母に育てられてきた桐。しかし、祖母が亡くなり、孤独の身になってしまう。祖母のお葬式当日、知らない男の人・椎名がやってきた。彼は祖母に資金援助をしてもらったこと、ヴァイオリンを返しに来たと話し、彼が持っていた祖母の遺言状には自分が死んだら桐の保護者になるようにと書かれていた❗こうして二人の不思議な共同生活が始まり…。
今までの作品は短編で終わっていたので物足りなさがあったのですが、これは内容や設定がしっかりしてて面白かったです😃椎名さんが大人なのに何もできなかったり、子どもみたいに笑ったりととても可愛かったです🖤桐を意識してからの椎名さんの反応も微笑ましくて、可愛い🖤🖤(一体何歳なんだろう?笑)
とても暖かい作品だと思います✨
惜しいのは再会まで描いてないことですかねぇ😩続編をぜひ描いてほしい…✨✨ -
🖤恋のはじまり🖤2008年8月9日全話読みましたが、私は「カノン」と「ハッピーレイン」がおすすめです😃🎶
「カノン」…ある日音楽室からカノンが聞こえた。自分と同じ名前の曲「カノン」だけは知っていた主人公・花音が音楽室に行くと、なんとカノンを弾いていたのは数学教師、東先生だった❗普段の先生からは想像できないその姿に驚く花音。職員室に呼ばれ、何気なくカノンを弾いていたことを東先生に話すとその反応も意外なものだった✨新たに知った先生の姿に惹かれた花音は先生にアタックを始めるけど…。
「ハッピーレイン」…バスケの試合を見て一目惚れした杉田君に告白しようとプレゼントを用意した翼。でも勇気がなくて渡せず、落ち込んでいたところに杉田君と同じチームの男の子が通りかかる。勇気を振り絞ってその男の子に杉田君にプレゼントを渡すよう頼み…。
この作者さんの絵好きです❗✨✨男の子がカッコイイですね🖤「カノン」の東先生はホントかっこ良かったです😍
読み切りだから話数が少ないのは仕方ないと思いますが、続編が読みたくなりますね😃 -
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✨偶然の出会い✨2008年7月26日3つの話がありますが、どの話も偶然の出会いから始まっています❗
表題作「きせきのかけら」は2番目の母親が死ぬ間際に本当の息子に向けて言った言葉を聞いて、その男の子に会いに行く話。
「夕焼けドロップス」は彼氏と別れた帰り道、土手で男の子とぶつかり涙を見られてしまう。でもぶつかった男の子も同じように涙を流していて…。
「タイム・テーブル」は遅刻しそうになった時、優しくしてくれた彼に会うために毎朝同じ電車に乗っている。ある日彼が電車に落とした手帳を拾ってしまい…。
この作者さんの絵すごく好きです😃✨少女マンガ読んでる✨ってキュンとなります(笑)
続きが気になる終わり方かもしれませんが、偶然の出会いから始まる物語を読んでみてはいかがでしょうか🎶 -
面白い❗2008年7月18日タイトルはなぜか知っていたんですが読んだことはなく💦でもテニスの話ということで興味があり、読み始めました😃
すごく面白いです❗私は中学の時テニス部だったのですんなり読めました✨✨読んでると当時の楽しさや悔しさなどが思い返されて、先輩の引退試合や最後に部員たちに挨拶する場面なんかは自然と涙が出てきました😢
話の内容からこの作者さんはちゃんとテニスのことを勉強してるなという印象を受けました💡💡
テニス人生を歩んできた留宇衣と陸上からテニスへと道を変更した延久がどのように影響しあい、成長していくのか楽しみです👍
部活・青春ものを読みたい方はぜひ😉✋✨✨ -