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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


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再編集+番外編加筆2017年8月17日あとがきに書かれていましたが、こちらは同じ作者様の以前発刊された「わたくし、実家に帰らせていただきます!」の再編集版です。
内容は同じで、加筆修整がされているものですので、完全新作を希望されている方はご注意ください(再編集で削除された箇所も多々あり。❤❤❤シーンなどはカットされていたと思う)
「わたくし…」が好きだったので番外編が気になり購入しましたが、ページ数も「わたくし…」の方がはるかに多いし「わたくし…」が星4ならこちらは星3です。番外編では新たな従者も加わりましたが描ききれない面も多く、少し消化不良気味。
それならばニナの話をもっと入れて欲しかったなぁ、と。新たな従者が加わる説明のためにチラッとニナの婚約者の話が出てきたぐらいです。 -
コタちゃーーん!2017年5月12日コタローがいじらしく可愛い。
アパートの住人はみんな一癖あるんだけど、コタローを思う気持ちは暖かいです。住人以外の周りの人たちも優しい。
クスッと笑い、ホロッと泣ける話!
次巻が待ち遠しい!いいね
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純愛😍2010年6月2日二の姫物語(1話~6話)のみ購入しました。
愚図姫と呼ばれる内気な二の姫と、姫に仕える宰相の息子青推の純愛物語です!
青推は頭脳明晰ですが、出世欲もかなり強く、乱暴者な一面もある男性。二の姫は内気ではあるけど賢く謙虚な女性。
お互いに補いあって成長していくわけですが、ある時戦がおこり…
以下ネタバレ
口には出さないけど、密かにお互いを想い合っていた二人は、戦がおこったことで運命が変わってしまいます。
その中で青推は姫に永遠の忠誠を誓い、別れを告げて去ろうとします。
…冒頭の比翼の鳥・連理の枝は長恨歌の一節で、元は玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋の物語なんですよね。
でも二の姫と青推の二人の場合は想いが添い遂げられて良かったです🖤
とても素敵なお話でした!
☆5と付けたいけど、二の姫物語だけしか読んでいないので1つ減らして☆4で! -
🅿買いはちょっと??カナ2009年10月8日さすが吉原先生、笑いとHのバランスがいいですね!
シェラザードは死神と恐れられている上司とちょいアホな派遣OLさんのお話。二人の言葉のやり取りが本当面白い!尻百叩きって(笑)
シーツの…はお堅い公務員とやっぱり抜けた感がある女性のお話。こちらも会話がテンポが良くていいです。マッ○の店員さんのように「ご一緒にポテトはいかがですか?」的なノリです。
夜の番人は警備員さんと真面目で少し不器用な秘書課の女性とのお話。不器用な女性が可愛いし、男性もカッコイイ!
以上3作は文句なしに良かったです。
残りの8・9・10話はそれぞれ別の短編ですが、全体的に暗めですね。8・10話は近親モノなので苦手な方には向かないかと。9話は事故で記憶に障害を持つ女性の話です。
なので私個人としては🅿買いより1話毎購入の方が良かったかな、と思いました。1~7話までなら☀5つだけど8~9話で-1、☀4つで。